さて、きょうは久しぶりの休日です。
うれしい。
ことしの札幌地方、どうも雪が少ない。
というか、2月なのに春のような「雪融け」が各所で見られる。
どうも、温暖化の冬のようであります。
通常は2月はじめの雪まつりが終わってから、
猛烈な雪が2〜3度はやってくるのですが、
ことしは身構えていても、さっぱり音沙汰がない。
どうも拍子抜けしてしまいます。
ということで、先日久しぶりに北海道神宮周辺・散歩道を歩いてみた。
例年であれば、こんな時期には散歩の気力もなく
ただただ除雪に追い立てられているのが常なのですが
そういう冬場の貴重な運動機会が失われていることへの無意識な
対応策とでも言えるでしょうか。
しかし散歩道はごらんのようなスケートリンク状態でして
当然長靴装着ではありますが、
それでもあぶない箇所もまだまだ多いようであります。
まぁやはり、もう少し季節の進展を待った方が良いようです。
先日の会合で聞いたら、
豪雪で知られる岩見沢も例年の半分以下の積雪とか。
道東の方では、どうやら冬眠を忘れたヒグマもいるようで
被害の知らせも届いている今年の冬。
このまま、おとなしく過ぎていくのかどうか、半信半疑でおります。
Posted on 2月 21st, 2015 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究
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