さてきのうは、あいにくの雨模様でしたが、
クルマで移動しているので、まぁいいだろうと都内観光に。
一番最初に向かったのは、やはり年末年始のお休みなので
敬意を表して、明治神宮へのお参りであります。
というか、家族旅行で東京にはときどき来ているけれど、
明治神宮にはなぜか足が向いていなかったのです。
雨ですが、やっぱり明治神宮・原宿周辺はけっこうな人出で、
とくに海外観光客のみなさんの姿がいっぱい。
感覚的には、3割くらいはそうしたみなさんのように感じました。
ということなので、クルマの駐車場をどうするかと、思案。
そう考える間もなく、原宿警察署前の明治通り路上に
なんと公共の時間パーキングが空いていた。
灯台もと暗し、というか、イヌも歩けば棒に当たる、であります。
どうせ神宮にもっと近い場所の駐車場は高額で、
しかも待ち時間も長い可能性が高いと判断して、
即座に停めて、1時間以内に帰ってくる旨、家族に徹底の上
ダッシュ気味に神宮参詣に向かいました。
なんですが、想定以上に期日前初詣客(笑)が多く、
思うようにはスピードを上げられない。
その上、全国の酒造・ワイン製造メーカーの奉納酒飾りで
「あ、あそこもある、ここもある」とか歓声を上げて、
その後、参詣路を歩いていたら、写真のような「明治神宮」側の提灯飾り。
で、そこに何回かお会いした内田祥哉先生のお名前が。
時間がないので(前記理由)
詳しく情報を得ることは出来ませんでしたが、
どうやら間違いはなさそうだなぁと思われました。
そうか、先生はこういう関係でも、一番上にお名前が出る存在なんだなぁと
改めて知ることが出来ました。
で、期日前初詣は無事終了し、路上駐車ポイントまで急ぎ戻りましたが、
ほぼ定時ジャストに帰ってくることができました。
お参りで罰当たりすることなく、ほっとひと安心であります。
Posted on 12月 30th, 2014 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究
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