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熱闘最高潮プロ野球

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きのうのゲームでパリーグでは、2位から4位までが
なんと、1ゲーム差以内という大混戦!
西武だけが1抜けで、それ以外のクライマックスシリーズ出場権
っていうか、開催権を巡っての戦いが盛り上げっています。
野球は全国ネットテレビ的には視聴率が難しいコンテンツになっているようですが、
現実には、野球の動員はむしろ上がってきている。
視聴率という物差しにほとんど意味がなくなってきていることを表している象徴であって、
野球というコンテンツが魅力がない、というのではないと思います。
さて、ことしのわが日ハムの試合ぶりですが、
まぁ、一進一退というか、流れに乗りきれないというか、
大型連勝というのがなくて、一方で大型連敗もそれほどない、
っていうような戦いぶりでした。
ダルビッシュと、稲葉という軸になる選手の抜けた時期のマイナスが大きく響いた、
っていうようなことだと思います。
この2人の存在感というのが、他のチームの代表選手よりも大きかった。
西武でいえば、ホームラン王の中村君などが選ばれなかったし、
オリックスからは誰も選ばれなかった、という要素が大きかったと思います。
まぁ、そういうなかで最後の最後に来ての大混戦が演出されている結果になっているのでしょう。
きょう日曜日の札幌ドームは札止めの満員予想ということ。
あしたの札幌最終戦も、興行的には大成功のようです。
ギリギリの局面まで、手に汗握る熱闘を楽しみたいと思います。
もし、2位になれたら、一気に昨年の中日のようになるケースもあり得ます。
結局、短期決戦になってくると、絶対的なエースの存在が光ってくる。
ダルビッシュの運と実力が最後の決め手になってくるかも知れません。
いつもダルビッシュが連敗をストップしてくれたことが、
最後の局面で生きてきていると思います。
そして、最後まで、ダルビッシュを無理使いしないで
きょうではなく、ローテーション通り、明日月曜登板にしたという決断が、
さて、どう出るのか、
指揮官って、難しいですよね。
投手の選択というのが、決定的な部分なのだろうと思いますが、
そういう意味では、ダルビッシュを大事に使ってシーズンを通して力量を発揮させた手腕は
梨田さん、褒められていいと思います。
結局、大局的に勝利を掴まなければいけないので、
こういう基本戦略の部分こそが大切だと思われます。
まぁ、外野ファンは、つねに路頭に迷いつつ、ああだこうだ、心配しまくるのですが(笑)。
今シーズンの、わがチームの運命が決定する最終局面です。
頑張って欲しい! 北海道日本ハムファイターズ!
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