本文へジャンプ

突発事故対応

1638

本日朝に岩手県盛岡市内で当社のスタッフ2名が乗車したクルマが
信号停止中に、後方から来たクルマが玉突き事故。
間にあった1台を含めて合計3台のクルマによる事故でした。
こういった事態になると、本社機構として現地スタッフへの情報支援活動が必要。
まずは、身体状況の把握。
運転中のスタッフも、助手席のスタッフも打撲がある様子。
しかし、即座に救急搬送が必要という状況ではないようでひと安心。
とはいえ、どのような後遺症状が出るかも知れないので
入念な病院でのチェックを指示。
現場では、加害車両の運転手が「自宅がすぐ近くなので・・・」と言って
現場を離れたという知らせ。
「おい、逃亡したのか?」であります。
被害車両と被害者を現場に置いたまま、現場を離れるとは疑問。
警察に知らせて現場検証も始まっているのに
肝心の「加害者」がいないようで、警察も問題だと発言しているとか・・・。
当社側としては、訪問先への連絡や対応方針の相談などを指示。
そうこうしている間にようやく加害者が現場に復帰して、
警察による現場検証が行われ始めた様子。
それが終わってから、訪問先の「取材現場」にスタッフが向かい、仕事終了。
で、その後、すぐに病院での受診に向かわせました。
診断の結果はふたりとも「全治1週間」の頭部打撲傷とのこと。
しかし、健康面は大きな影響はなく、クルマも自走可能とのこと。
ただ、アポイントの日程はすべてキャンセルせざるを得ず、
その後の青森県出張予定はすべてキャンセルして仙台へ帰還ということに。
仙台に着いてから、車両の物損箇所の修理、
代車の手配などの対応を確認し、なお、明日に再度病院での診察確認を指示。

ということなのですが、
しかし、本社側としては
スタッフからの電話での聞き取り調査に踏まえた
仕事の予定キャンセルにともなっての対応をまとめてスタッフに指示。
その後、加害者側の保険代理店との対応業務。
まぁ100ゼロのケースなので
対応自体は常識的な線で進行しています。
しかし、それにしても広域的な移動範囲での対応になってくるので
報告連絡相談が欠かせなくなる。
スタッフの健康第1に、いろいろやらねばならないことが一気に来るもの。
そんなことでしたので、ブログ更新が異常に遅れた次第です。
どうぞよろしく。

コメントを投稿

「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」

You must be logged in to post a comment.