本日は連載一時休止で、久しぶりに世界の動き・時事ネタを。 先般来中国で「白紙革命」という事象が出現していた。 過剰な「ゼロコロナ」政策に対して若者たちを中心に「PCRはいらない」 「習近平やめろ」「共産党やめろ」という声 […]
Posted on 12月 11th, 2022 by 三木 奎吾
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本日は連載一時休止で、久しぶりに世界の動き・時事ネタを。 先般来中国で「白紙革命」という事象が出現していた。 過剰な「ゼロコロナ」政策に対して若者たちを中心に「PCRはいらない」 「習近平やめろ」「共産党やめろ」という声 […]
Posted on 12月 11th, 2022 by 三木 奎吾
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きのう皇學館大学・岡田登名誉教授の説をご紹介しました。 日本政治の初源期においての最大のポイントが「外交」であったという考え。 経済としての日本社会の発展は弥生の水田農耕が列島に拡散していったことで その農耕最適地がどん […]
Posted on 12月 10th, 2022 by 三木 奎吾
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邪馬台国論争、日本王権の古代史ではさまざまな研究がされているけれど、 いまだに「通説」と言われる決定打は出てこない。 とくに古事記・日本書紀の記述で歴代天皇の在位年が人間の体力常識を越えて 異常な高齢生存と記述されている […]
Posted on 12月 9th, 2022 by 三木 奎吾
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さていよいよ日本列島に国家というものが生成される歴史過程になる。 邪馬台国論争とか、古代史最大のナゾという領域なので 国立歴史民俗博物館展示でも総じて抑制的でしたが、しかし、 その後の社会変化にとって決定的でもある。避け […]
Posted on 12月 8th, 2022 by 三木 奎吾
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さて国立歴史民俗博物館の先史時代から国家創成期までの展示の 大更新に突き動かされ、それを学び日本史を再学習する意味のブログシリーズ、 「日本列島37,000年史」ですが、明日からは次の国家創成期に移りたい。 考古発見事実 […]
Posted on 12月 7th, 2022 by 三木 奎吾
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きのう見たように鉄という産業革命が弥生の世を決定づけたものだろう。 中国大陸で開発された製鉄技術が最初はその製品・利器が直接導入され その後、製鉄原料が輸入されて現場で「鍛冶」加工された。 集団労働が基本である水田農耕に […]
Posted on 12月 6th, 2022 by 三木 奎吾
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以下は、島根県雲南市の「海を渡ってきた「鉄」の話」より要旨。 〜世界で初めて鉄が作られたのは3800~4000年前の西アジアが有力。 一方中国で鉄が作られたのは3400年前ごろ。日本はまだ縄文時代の後期後半。 中国でも鉄 […]
Posted on 12月 5th, 2022 by 三木 奎吾
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弥生の水田稲作はそれまでの縄文の世の人口密度を一変させた。 食糧生産の究極的な「効率化」が計られたのがアジアでは水田稲作であり、 その最適な環境のひとつとして日本列島があった。 土地利用の観点からすると、人間一人あたりの […]
Posted on 12月 4th, 2022 by 三木 奎吾
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さて南北も東西も3000kmの距離スパンの日本列島。 紀元前10世紀から紀元前3世紀くらいまでには弥生の稲作水田農業が 大陸に近い北部九州から関東以西地域、そして東北北部津軽平野にまで 大きく広がっていったけれど、北海道 […]
Posted on 12月 3rd, 2022 by 三木 奎吾
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さて本日は人類普遍のテーマ、女性の美への探究心であります。 アダムとイブという例えはキリスト教世界的だけれど、 アマテラスが女性神である日本列島でも、普遍的に男女の恋愛史はあり、 さまざまな神話説話の基本になっていること […]
Posted on 12月 2nd, 2022 by 三木 奎吾
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