わたしたち現代人も多くの天変地異によって社会変動を経験した。 阪神淡路大震災、東日本大震災などによって社会は深甚な打撃を受けた。 現実の被害を超えて人のこころ、社会そのものにも影響をもたらせた。 国立歴史民俗博物館展示パ […]
Posted on 12月 21st, 2022 by 三木 奎吾
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わたしたち現代人も多くの天変地異によって社会変動を経験した。 阪神淡路大震災、東日本大震災などによって社会は深甚な打撃を受けた。 現実の被害を超えて人のこころ、社会そのものにも影響をもたらせた。 国立歴史民俗博物館展示パ […]
Posted on 12月 21st, 2022 by 三木 奎吾
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ブログ連載記事を書いている間に、東北電力管内・新潟、山形など 日本海側地域で大雪との情報。で、この時期の大雪では 電線架線に湿った雪が降り積もり、停電のリスクが顕著に増大する。 ・・・という情報について読者の住宅研究者の […]
Posted on 12月 20th, 2022 by 三木 奎吾
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わたしたち現代人はいま見えている地形環境で歴史も想像する。 しかし、東京の地は家康の入部以来、旺盛な土木改編が加えられてきている。 水田農耕とは土地を人為的に改造することが基礎技術。 そしてその技術発展は人類史の中でも日 […]
Posted on 12月 19th, 2022 by 三木 奎吾
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纏向遺跡は3世紀の頃のヤマト王権の姿を伝えているけれど、 この三輪山を仰ぎ見る王権の地にはほど近くに箸墓古墳が造営されている。 行ってみると宮内庁によって陵墓管理されていることがわかる。 〜箸墓古墳は奈良県桜井市箸中にあ […]
Posted on 12月 18th, 2022 by 三木 奎吾
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卑弥呼と魏志倭人伝の条にこのブログ連載として突入しております(笑)。 国立歴史民俗博物館の大リニューアルでもこの条については扱いは小さい。 むしろ考古発掘の方に淡々と展開しているようにみられます。 それが現代としてのたぶ […]
Posted on 12月 17th, 2022 by 三木 奎吾
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根を詰めての慎重作業に掛かりきりの状況が続いています。 神経疲労系の状況ですが、ちょっと一段落したので 所用のついでにクルマで足をすこし伸ばしてみた。 札幌近郊、石狩浜のきのうの様子です。 どうという変化に乏しい自然景観 […]
Posted on 12月 16th, 2022 by 三木 奎吾
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国立歴史民俗博物館の展示再構成に目を見張らされてのブログシリーズですが、 古代史探究の最大のナゾ、魏志倭人伝についてはごく控えめ。 というか、動画的なスライド映像で写真のような紹介。 考古的な実証資料がないポイントなので […]
Posted on 12月 15th, 2022 by 三木 奎吾
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国立歴史民俗博物館の1-2世紀の日本列島の状況解析パネル群。 北部九州が大陸・半島との文化の導入口である一方、 水田農耕の東進に伴って人口増加が各地で発生して在来の縄文文化と あるいは対立したり混淆したりして独自の文化圏 […]
Posted on 12月 14th, 2022 by 三木 奎吾
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九州北部は日本列島のなかでは大陸・半島の文化流入の入口。 とはいえ、列島社会全体からすれば西のはずれに属する。 水田農耕がどんどんと東進していくことでその「適地」で人口増加が起こり 列島社会の中では多様な地域社会が形成さ […]
Posted on 12月 13th, 2022 by 三木 奎吾
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古代の「国際関係」にとって非常に重要な半島地域。 日本列島社会にとってもっとも身近な地域として日本の王権の誕生に 大きな関わりを持っていたに違いないと思うけれど、 そうした関係論の解剖はあまり聞かない。 神武東征の時期が […]
Posted on 12月 12th, 2022 by 三木 奎吾
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