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【床の間芸術鑑賞からの跳躍〜茶室】

押板から床、そして床の間へと掛け軸絵画鑑賞の空間が 日本人の中で進化していった過程の先に茶室もあるように思える。 押板段階から掛け軸画は中国由来のものが多数派だったとされる。 そういう掛け軸を掛けて鑑賞するのに、背景とし […]

【床の間空間と日本人の芸術鑑賞】

きのう床の間の初源と言われる「押板」について書いた。 この押板のことを考えて行くと、それもまた歴史的に生成された 「建築文化」であることが明らかになってくる。 現代に残っている築後・数百年程度の古民家で押板も その痕跡が […]

【床の間と押板】

床・床の間の起源については諸説あるとされますが、 以下のような理解が一般的とされます。 〜「床の間」の起源は室町時代にさかのぼる。歌会や茶会を催す時、 壁に掛け軸をかけ「押板」と呼ばれる板の上に、美術品をおいて鑑賞した。 […]

【捨てられた「廃屋」を見ると供養したくなる・・・】

いつの頃からか、定かではないのですが、 立派に建てられた住宅を取材するのが主な仕事なのに、 住宅が崩壊した雰囲気にも強く惹かれるようになっています。 住宅を取材していると、その建てられようとか選択の要因とかを聞き取る。 […]

【GW間近・北海道内旅情。十勝らしいランドマーク建築】

さて今週が終わればゴールデンウィークがもう間近。 旅情にも誘われる時期ですが、GW迫るもコロナ禍・視界不良といったところ。 写真は北海道十勝地方の「地域景観」ともいえるモダンアート。 ・・・ではありません、帯広市の西・川 […]

【経済基盤技術は民主国家でと日米共同記者会見】

朝日新聞WEB 4/17(土) 18:38発信で以下のような記事。 日米首脳会談の経済面での協議結果について触れられています。 「技術は専制国家ではなく米国と日本が共有しているような 民主国家による規範によって管理されな […]

【都市・町家の家づくり(後)/日本人のいい家㉘-4】

ムラ共同体での家づくりと、都市部町家の家づくりの相違ポイントを 残っている普請帳記録から探ってみております。町家の後編。 歴史とは端的に経済支配によって権力が成立し続けてきた。 最初期権力は田畑の支配がその基本的性格だっ […]

【都市・町家の家づくり(前)/日本人のいい家㉘-3】

さて家づくりの実相を古民家に探るテーマ。 本日は農家住宅と並んでポピュラーであった「町家」建築です。 農家の場合は人を包み込む大きな繭のような「地域共同体・ムラ社会」という 法人としての性格の強いなかでの相互扶助が基盤建 […]

【ムラ共同体の家づくり(後)/日本人のいい家㉘-2】

家づくりのプロセスをウォッチし続けてきた住宅雑誌として 歴史的に「古民家」とされる家がどのような「建築工程」だったか、 探訪してみたいと思っています。参照資料は江戸期の「普請帳」記録。 とくに農家住宅の場合は、ムラ社会共 […]

【ムラ共同体の家づくり(前)/日本人のいい家㉘-1】

古民家探訪シリーズを続けています。 住宅雑誌ジャンルで永年取材活動してきた経験からの時空超越版。 メディア側の立場からすこし飛躍し探究型ライター的興味分野です。 今回はそもそもの建築工程についての歴史発掘型探究。 古民家 […]