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日本を捨てる、30代

土曜日には政治家の方との懇談会の第3弾が行われました。 今回は日本共産党さんとの対話だったのですが、 それについては、また別の機会に触れたいと思います。 その懇談で一番気になったのが、 まだ30代のみなさんの「日本」への […]

尖閣の問題

まさに歴史は続いていると実感させられますね。 わたしは、東アジアの地図をひっくり返したような 通常の北が上で、南が下という地図を反対に見ることが多いのですが、 そうすると、日本の国土は狭い、ということが どうもにわかに信 […]

菅直人政権の危うさ

いやぁ、どうにもあきれた事態が進行している。 菅直人という政治家を先の民主党党首選挙で 「国民世論」は幅広く支持した、とされているけれど、 その最大の根拠であった、検察に問題点が発覚し、 ゆれ動きやすい「民意」などの危う […]

工期3ヶ月の「長期優良住宅」

きのうは北海道の工務店グループ・アース21の 「北海道選出参議院議員との懇談会_2」です。 今度は自民党の長谷川岳さんをお招きしての1時間でした。 長谷川さんは、身内に工務店などもあって 比較的スムーズに話し合いが出来ま […]

検察の犯罪発覚

かなり最近、おかしいと思いつづけてきたことに やっぱり、という事件が発覚しました。 検察が暴走する、ということが現実になっていた、という。 今回の事態は、発覚したのは 高級官僚についての事件だけれど、 こういう手法は繰り […]

民主党代表選挙公約

ドタバタの末に、民主党は代表選挙に突入した。 密室の中で、談合によって人事をやりとりしてうやむやにして 「挙党一致」ということよりも はるかに、いいことだと思う。 確かに経済の情勢は厳しく、政争をやっている時間があるのか […]

中国との付き合い方

さてきのうのテーマからの続編的なことを・・・。 明治の時に、 世界の民族国家間戦争の時代に急速に対応した日本 鄧小平の指導によって改革開放し グローバル経済の時代に急速に対応した中国 どちらもよく似た「開発独裁」的な政治 […]

明治の国家デザインからの脱却

さて、きのう書いたことの続きです。 地方政府レベルで、北海道という自治体のなかでの 30年後論議が行われたわけですが、 傍聴していて、感じ続けていたのが、 日本の基本的人口、社会問題の視点の欠落です。 まぁ、言ってみれば […]

小沢一郎の立候補

どういう経過なのか、 よくわからない部分があるけれど、 小沢一郎が、民主党代表に立候補した。 菅直人、という男の考え方がどこらあたりにあるのか、 よく見えないけれど、 お金の問題で、ずいぶん叩かれている小沢が このように […]

美味しんぼと日本建築学会

けさの日経メルマガ・ケンプラッツで 「美味しんぼ」に学会反論 という記事が出ておりました。 ▼日本建築学会が木造禁止を巡り「美味しんぼ」に反論 日本建築学会は、1959年に同会が「木造禁止」を提起した際の 経緯などを解説 […]