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仙台にて講演

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ということなんですけど・・・。
テーマは性能とデザイン、というもので、仙台デザインウィークの会場で、
だったんですが、つい冒頭に、ごらんの写真を使わせていただいて、
ついでに嫌みにならないように配慮しながら、
今シーズンの東北楽天さんからの大量貯金(17勝3敗!)に
感謝の言葉を申し述べさせていただきました。
ありがたくも大ウケさせていただきまして、
その後は、なめらかに本題の住宅ネタのスライドショープレゼンを勤めさせていただきました。
やっぱこりゃぁ、しばらくは日ハムネタで、北海道の人はいけそうですね。(笑)
きのうはなんと、夫婦とも働きのカミさんも
釧路で、多くの工務店関係者さんを前にプレゼンを勤めていまして、
夫婦でケータイでエールを送り合いながら、頑張っておりました。
カミさんのほうが午後一番で、わたしは夕方5時から、7時まで。
で、釧路では日ハムネタ、あんまり感度がよろしくなかったとのこと。
確か、去年1度、試合が行われただけですから、
まだまだ、釧路では「おらがチーム」って言うムードはないのかも知れませんね。
わたしは、札幌と仙台東北を行ったり来たりなものですから、
気持ちの上では、2番目には東北楽天に肩入れしているつもりです。
ソフトバンクも好きなんですけど・・・。
東北楽天さんは、野村監督のキャラがなかなかギャグっぽくていいし、
なんといっても、北海道の宝もの、駒大苫小牧の田中君が来年入団します。
やっぱ、北海道と東北は一番近い間柄ですから、
田中君、東北に行けたのは、きっとなにか、野球の神様のご配慮だと思うのです。
優勝して、一夜明けて、さっそくヒルマン監督や小笠原のFAなど、
地方球団の厳しい現実も押し寄せてきていますね。
でも、ヒルマンについては、メジャーで監督をやれる機会なんて
それも、生まれ育った地元球団というのですから、
気持ちよく送り出して、かれの母国での成功を祈る、というのがいいと思っています。
小笠原選手の件は、さて複雑なんだけれど、
もしかれが日ハムを去ることになっても、若い選手たちが
きっと、大きく成長して、穴は簡単には埋まらなくとも、
長い目で見れば、育成を優先させるという意味のチーム方針で
乗り越えていくのが、やっぱいいと思います。
案外、レンジャーズでヒルマン監督が、主力バッターとして
小笠原をメジャーに引っ張ってくれる、っていうのもいいかも?
そうなったら、夢の続きがワールドワイドになって、
北海道日本ハムのことしの奇跡が、大きく広がっていくような気もします。
まぁ、ありえないかなぁ。(笑)
でも、悲しいけれど、どうせなら小笠原には、そういう大きなステージに、
飛躍していって欲しいと念願してやみませんね。
プロの球団を地元として持つと言うことは、こういう一期一会も
覚悟しなければならないっていうことなんですよね。(涙)
福岡ソフトバンクのここ数年の辛さ、っていうものが
わがチームにも襲いかかってくるのでしょう。
こういうのにも覚悟を決めて、
新庄が植え付けてくれた「いつでもポジティブシンキング」で
ファンとして、もっといいチームになるように応援していきたいものですね。
がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!

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