本文へジャンプ

【にぎり寿司+おせち 家族で正月料理】



ちょっと食べすぎかなぁ(笑)。
元日は娘夫婦と合計4人でしずかな正月料理。
娘は腕によりを掛けて毎年おせち料理を作って持参してくれます。
ひとつひとつ、料理の仕方を教えてくれながら、食べられる楽しさ。
「お、この煮しめ、ニンジンの煮しめ具合がいいね」
「このから煎りの干し魚はなに?」
という具合に、作る楽しみ、食べる楽しみで盛り上がる。たまに
「この昆布巻き、おいしいね」「それは買って切っただけ(笑)」
というようなことですが、
わたしのにぎり寿司を楽しみにしてきてくれました。

ふだん「社長食堂」でよく握っていますが、
今回は仕入れられたネタで、それなりに楽しく握りました。
でも、ツブとミズダコを忘れてしまっていた(泣)。
正月の大量買い込みで冷蔵庫・冷凍庫に詰め込むと
つい忘れてしまうことになってしまうのですね。
冷凍からの解凍は自然解凍なので、忘れると間に合いません。
握れたネタはマグロが2種類、本マグロとメバチマグロ。
ホタテに生サケ、サバ、真鯛、ホッキであります。
ホッキは残念ながら、魚屋さんで生は仕入れられなかった。
シャリは全部で6合ほど炊いた。これにツブとミズダコで
だいたいシャリとネタの量は釣り合いが取れたハズなんですが(笑)。
1合くらいシャリが残ってしまいました。
まぁ作り終わってから、この2品は別に娘夫婦に持たせました。
「家で刺身で食べて」という次第。ツブの肉身取り出し方を口頭説明。
さて、うまく食べられたかどうか、心配ではあります。
にぎりは数えてみると全部で77カン。4人で割ると20カン弱。
なんですが、主に食べるのは若いふたり。
わたしは5−6カンつまむ程度なので、12-3カン残った分は
娘夫婦に持ち帰ってもらいました。
カミさんからはとにかくシャリを「小さく」というリクエスト。
どうしても男の手は大きめなので、量を多く作ってしまう。
自分としては「え、こんだけ?」と思うくらいでちょうど良い、ということなのですね。

ということで、静かな年の初めのスタート。
ことしも住宅ネタが中心ですが、多様な分野でも発信を心がけたいと思います。

コメントを投稿

「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」

You must be logged in to post a comment.