ことしは暖冬というブログを書いておりましたが、
どうやらバチが当たったようで、ちょうど関東出張の初日に大雪遭遇。
っていうか、いまは午前5時半くらいの段階なので
この「大雪予想」を踏まえて行動予定の大幅練り直し真っ最中。
広域移動で、複数人での行動なのでレンタカーを予定していたのですが、
わたしはなんとか運転出来るとしても、回りのクルマたちがどうなるのかは
ほぼ未体験ゾーンに突入する。
以前、急な降雪で「東北道」郡山から仙台まで5−6時間という悪夢もあった。
急な降雪には南東北・関東のクルマはほぼマヒしてしまう。
そのうえレンタカーではスタッドレスタイヤは見果てぬ夢でしょう。
ここは潔く行動予定をすっぱり変更して基本的には電車利用に大変更。
しかしそれはそれで各所に連絡などをしなければならない。
まだ未明時点での変更なので、十分に連絡が機能するかどうか不安。
東京でも年に1−2回はこういう降雪がある。
東京に住んでいた7−8年間でも経験があります。
北海道出身者としては「東京でも雪が降るんだ」という気分になって
それなりに雪景色を楽しんでいたりする。
しかし仕事での移動手段とか、その脆弱性にも驚かされる。
温暖地大都市というのは、そうした年に1−2回のことのために
インフラ整備をするというのはどう考えても割が合わない。
あくまでも「特殊な」出来事として緊急避難的な対応にならざるを得ない。
集団として同一体験を共有することである種、イベント的な
非日常性として「受忍」することが習慣化していると思う。
たまたまそういう日にぶつかった日頃の罰当たりぶりを反省しながら
その特殊性に対応していろいろ「取材」させていただこうかと考えております。
まぁヨミとしては電車などは影響は少ないだろうと考えていますが
さてどうなるか、暗中模索であります。・・・
Posted on 1月 28th, 2020 by 三木 奎吾
Filed under: 出張&旅先にて
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