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血圧計購入

さて、きのうはお医者さんから「血圧高いよ」と言われまして、
「血圧計買って、自分でチェックするといいですよ」と
勧められました。
「え、血圧計って、高いんじゃないの」
「そんなことないですよ、5千円しないんじゃないかなぁ」
ということ。
で、あんまり高いのじゃなくて、ごく廉価なものでもいいですから
ということだった次第。
ちょこちょこと気をつけてチェックさせることに意義があるので
まぁ、それくらいは投資しなさい、って聞こえる。
そんなことで、さっそく昼休みに近くのヤマダ電機へ。
すると、あるんですね、安いものも。
で、一番安価なタイプを購入。2980円とかだった気がする。
さっそく計測してみました。
すると、やり方・要領がわかって計りはじめたら、
みんな正常値の範囲にすべて収まっている。
おおむね、120-80程度の幅になっていまして、何年か続けている
健康診断での数値ともほぼ変わりない。
ようするに、前日のお医者さんの所での数値が特異的なもの。
っていうように思われました。

まぁでも、お医者さんの思惑通り、
すっかり健康フリークに陥りまして、
ルンルン、と血圧を測っております。
機械で出来るのって、何となくうれしい。
具体的な数字になって評価が出るのって、
仕事の結果と同じで、やはり励みになりますね。
最初は使い方が間違っていたようで、
「げげ」っていうような数値が出まして、顔まっ青。
なにごともきちんと説明書を読まなければなりませんが、
どうもダメなんですよね、まずちゃんと見ない。
っていうか、図解とかは、昔から読み取る力がないのだと思います。
少年マンガ雑誌って、わたしたちの年代の頃には
「別冊組み立て付録」というのが定番だったのですが、
(って、いかにも古いですね)
こういうの、まずきちんと出来たためしがない。
マニュアルとか、説明書というのは本当にわかりづらいですね。
体験する部分を、書物で伝えるというのは至難だと思います。
たとえば、「ズボンの正しい履き方」なんて、
文章できっちりと跡づけていくって言うのは難しいだろうと思います。
まぁその類ですね。

おっと、ずいぶん無駄に書き続けてしまった(笑)。
ということで、不安一掃の一日でありました。

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