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門司のレトロ街

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旅行記、2日目です。
なんか1日目はたんに食事していただけの感じでしたね。
何回かに分けてアップしますから、食べるだけではない面も(笑)、
アップしていこうかと思います。
きのうは、寒波もやや和らいで、日射しも感じられる陽気に。
前から行きたかった門司のレトロ街に行って参りました。
周辺には面白い建築群が、保存されています。
昭和初期まで九州の玄関口として栄えた門司を偲ばせる
建物や雰囲気が残されていまして、興味深い。
なかでも圧巻は、今でも使用されているJR門司港駅舎。
以下は、案内文。
JR門司港駅は、大正3年(西暦1914年)に建てられた
九州で最も古い木造の駅舎で、駅としては全国で唯一国の重要文化財に指定されています。
外観のデザインは、ネオ・ルネッサンス様式といい、
左右の造りが対称的なのが特徴です。
噴水のあるレトロ広場とともに美しい景観を創りだしています。
今も現役で活躍する駅舎は、地域の人々の誇りともなり大切に利用されています。
ほかにも多くの建築群があって、目が飽きません。が、
ただし小4の息子とのふたり旅。こちらの都合は優先させてくれません。
早速めざとく見つけた遊覧船に飛び乗って
関門海峡をひとまわりさせられました。元気いっぱいに
運転手さんの横で、冬の風の中、頑張っておりました。
このあと、午後にはスペースワールドという遊園地(ですね、完全に)に
付き合わされまして。まぁ、それなりには楽しい・・・けど、
冬なのに体が水浸しになるアトラクション続きで、
面白いけど、疲れは一気に来まして、・・・さすが、ちょっと寒かった。
5時過ぎには温泉にドポーンと入って、ひとごこちがついたところです。
ふ〜っ。

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