いやはや、便利になってきたモノですね(笑)。
って言っても、なにもわかりませんね。
きのうは札幌を離れて仙台で事務所にてスタッフの顔を確認して
その後、取引先の会合に出席致しました。
で、夜も遅くなったのですが、一方で気になっていた
現在進行形の編集記事進行がある。
デザインスタッフとの対面での打合せがスケジュールの関係で出来ず
そのまま出張に出てしまっていたのです。
で、ホテルでやや仮眠を取った後、
メールをチェックしたら、その案件の手書き修正がPDFになって送られてきた。
それが午前1時頃。
で、本日は東京への移動、東京でセミナー参加などがある。
なので、チェックして札幌のスタッフに折り返すには
時間が夜にしかない。
ということで、着手することにしました。
まずは、送られてきたPDFを見やすく、プリントアウトしたい。
会社事務所には、やや遠いホテルなので、ちょっと辛い。
ということでホテルにお願いしようとしたら、
いまはプリンターが修理中ということで不可。
そこで終夜営業のFamilyMartに行って、印刷しようとした。
姿はまるで怪人21面相(あぁぁ、古い、あまりに古い・・・)
のような不審人物ぶり(笑)。
しかし、データが.jpgデータだったので、それではコンビニのプリンターは
出力できない。
で、いったんホテルに戻って、そのデータをPDFに変換。
それでようやくプリントアウトできた。
手書きのスタッフの修正が明瞭に確認できた。
そこで、それを整理整頓して、原稿も再度修正を全面的に施した。
著者サイドにその旨を確認するメールとPDFデータを送信後、
今度は、わたしの方で書き入れた修正ポイントの記された
印刷元原稿をスタッフに送ることにする。
ここで白黒ファックスでは、修正ポイントがイマイチ不明になりそう。
で、コンビニのプリンターをいじっていたときに
スキャンデータからPDF生成のメニューがあったことを思い出した。
で、ふたたび怪しいコート男になって
コンビニで作業した。無事、PDFに変換できた。
プリントアウトとPDF作成の両方で、B4相当各6ページ×2×30円で
合計360円の費用で、無事、連絡が完了致しました。
こういう環境での作業がスムーズに出来るようになったのですね。
やってみて、ほんとうにビックリするほどであります。
まぁ、中身の仕事の実質はともかく、ですが(笑)。
考えてみると常に最新型のプリンターやIT機器って
零細企業ではなかなか採用しにくい。
ならば、こんなふうにコンビニ活用するって言うのも手かも知れませんね。
今回の出張で教えられた次第であります。ふむむ、すごい時代ですね。
Posted on 11月 27th, 2013 by 三木 奎吾
Filed under: Mac.PC&DTP
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