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原発事故とコメ

きのう、少し安堵できるニュースがあった。 一般米、初出荷へ=会津坂下と矢祭の福島県2町  福島県産の一般米が東京電力福島第1原発の事故後、初めて出荷される見通しとなった。会津坂下町のJA会津みどりが20日、同町産米の等級 […]

日本のエネルギー戦略

ふと、当たり前のことに思いが至ったのですが、 日本のエネルギーのことを最近、多くのひとが発言するようになっています。 原発の危機が現実のものになった2番目の国として、 いや、チェルノブイリを引き起こしたのは旧ソ連であって […]

電気の本質は「便利」なのか?

先般の「北の国から30周年」番組への雑感その3です。 作家・倉本聰さんの提言はいくつかのテーマがあったのですが、 その最後に語られていたのが、 便利さと、さまざまな「家電製品」、電気と言うこと。 富良野での活動の中で、 […]

消費することと豊かさ

先般の「北の国から30周年」番組への雑感その2です。 倉本聰さんは、「北の国から」でも 繰り返し、ものを捨てるということへの違和感を ドラマでも表現し続けています。 幼い純くんと蛍ちゃんが運動靴を買い与えられ、 それまで […]

財政運営に政治は適任か

政権末期の日本に欧米の経済不安による超円高が押し寄せている。 東日本大震災以降の厳しい経済状況、 国のエネルギー政策の見通しも見えない中で、 国内で必死に輸出型製造業を維持してきている産業にとって、 相当に厳しい局面が現 […]

便利さを捨てる時代

きのうは先週の出張から札幌に帰ってきて 久しぶりに「なにもしない」で、休養に努めておりました。 肉体的なばかりではなく、神経的にも疲れが出ていて、 ちょっと自分でも反省するような部分が見られたりしたので、 本当になにもせ […]

民主党 住宅リフォーム推進議員連盟発足

民主党の参議院議員で、奈良県選出の中村てつじさんは、 わたしどもが発行した「エコ住宅Q1.0」という特集号を購読して以来、 ずっと、霞ヶ関で同僚国会議員や国交省のお役人さんたちに その本を大量に配ったりされて来られていま […]

「百姓」仕事

百姓、という言葉は、近代から現代に掛けての日本で 非常に使われ方が変化してきた言葉だと思います。 語の本来の意味から言えば、中国語で言うように広く天下万民という意味合いであり、 まことにそのままの響きがあると思う。 それ […]

歯車がようやく回る予感

きのうから、さまざまな動きが交差するように いろいろな局面で変化の兆しが見え始めているように感じます。 まだ水面下での動きなので、あんまり詳しくは書けませんが、 ひとつだけではなく、数多くのことが「お盆」という節目を境に […]

モラルハザード政権

けさのニュースで気になった記事。 都道府県議長会、首相に退陣決議提出へ  全国都道府県議会議長会は27日の定例総会で、菅首相の退陣を求める緊急決議を賛成多数で可決した。  岩手、宮城、福島3県の県議会議長が連名で提案した […]