写真は先日の盛岡市郊外での取材を終えて、なにげに見回して発見したモノ。
新興住宅地のなかの家なので、周囲には農地が広がっていましたが、
住宅街に取り残されたような一角があり、
いろいろな野菜類を栽培されていたなかに、あったのですね。
ひょうたん、とはよくいったものだなぁと感心しますね。
こうしてなっているのですね。
いかにも瓜の仲間のような作られ方。
ひとつとして同じ形にはなっていなくて、それぞれの形が個性的。
地面に届きそうな長く伸びたヤツまでありましたね。
しかし不思議、なぜこのように締まったり、太ったりを繰り返すのか
しばし、夢中でシャッターを切っておりました。
まぁ、畑を持っているようなみなさんにはなんでもない光景なのでしょうが、
3才から、札幌の都会暮らしのわたくしとしては、
目が点になるような、オモシロ体験でございます。
食用というよりは、この独特な形を利用して
水筒のように使われるのが一般的なのでしょうが
こういう状態で出来ていって、さてこれからどういう行程で
ひょうたんに仕上げていくのでしょうか?
ということで、以下ネットで調べました。
yahoo検索で「瓢箪の作り方」と検索すると
たくさんのページに行き当たります。そちらをごらんください。
(なお、うっかり、その内容をここで転載しておりました。
お詫びして、内容を訂正いたします。)
ということだそうです。
ネットは便利ですね。いろいろ勉強も出来ます。
きょうは、日曜日で、住宅ネタはお休み。
あんまり好きでなかった、理科のお勉強でした(笑)
Posted on 8月 27th, 2006 by replanmin
Filed under: 出張&旅先にて
コメントを投稿
「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」
You must be logged in to post a comment.