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週末の野菜摘み暮らし

きのうの予報では雨と言うことでしたが、
あさ起きてみたら、曇り空。
雨の心配はなさそう、ということで、
ここんところ習慣化している野菜つみ取り作業であります。
インゲンと、ササギ、その他ナスや、キューリ、トマトなど夏野菜。
主としてササギでありまして、緑一色の世界に没入しての作業。
背丈を超える高さの蔓草の中に分け入っての探索です。
1週間時間を空けると、もうこれでもか、
という大きさのものが、どっさり、であります。
とてもじゃないけれど、週末農業の不確かな探索作業では
時間もかかる。
けれど、無上に楽しい。
義母の計算違いによるササギ大豊作なわけですが、
せっせと食べたりしなければもったいない。
坊主には無理矢理、野菜たっぷり生活を強いていると
最近は向こうの方から「きょう、野菜もの足りないね」
なんて、殊勝な言葉が返ってくる。
そのうえ、最近は沖縄産のもずくが安くスーパーで売っているので、
甘酢で味付けして、試しに食べさせたら、
これが大好物になってくれた。
わが家の朝食、野菜系のサラダなどと、このもずく酢で2品は確定。
あとは味噌汁・塩鮭などで、メニューは完成いたします。
若いときから野菜をたっぷり食べさせれば、
あんまり病気もしない健康な体力を作れるのではないか、
などと、ほくそ笑んでおります。

まぁ何はともあれ、
景気は悪いけれど、天気は思いっきりいい。
北海道は、暑い日が続いているけれど
適当に雨が降ってくれているので、
モノなりが最高にいい条件なのではないでしょうか。
お米や、農産品、これが良くない、という話題は
ここんところ聞かないので、
まずは下支えの農業は、そこそこなのかなぁと思われますね。
とくに農業依存性の高い、十勝などは
景気条件が上向いてくる可能性がありますね。
政治が悪いとか、日本経済は最悪だ、など
メディアなど、世間の状況を映し出す世界では
悪いことばかりが強調されていますが、
足下や、自然の移ろいを見れば、底堅いものもあると思います。
自然の恵みに感謝しつつ、
せっせと野菜を片付けております。

北のくらしデザインセンター
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