って、申し訳ありません、羊頭狗肉です(笑)。
付けたタイトルのような、そういう中身はこのブログ、とてもありません。
まぁ、ちょっと面白い駅弁発見、みたいなことですね、笑って許して。
いきなり前振りから弁解しまくっていてどうする、というところですが、
きのうは東京都内での打合せから栃木県小山市での住宅取材往復、
札幌への帰還と、めまぐるしい日程。
ちょうど、時間的に新幹線での小山への移動が昼にかかったもので、
同行者とともに車中での駅弁としゃれ込んだ次第。
新橋周辺で打ち合わせて、銀座でひとと面談、大急ぎでタクシー飛ばして
東京駅から新幹線。なんですが、緑の窓口係の対応が遅くて
発車ギリギリ時間になったので、ホームにあった駅弁販売所で購入。
新幹線に乗るのも久しぶり。
車内では、トランヴェールという東北新幹線車内誌を見ながら、
楽しく駅弁をパクついたというわけであります。
ご存知のように、駅弁って食の流行を如実に物語る。
同行者ふたりはそれぞれお好みで選んでいたのですが、
わたしは、せっかくの機会なので、
そういう選択眼で選んでおりました。
そうしたらありましたね、おあつらえ向き、そのまんま駅弁であります(笑)。
題して「30品目バランス弁当」。
写真は、左上が弁当外観でして、写真処理して嵌め込んでみました。
日本人の「健康」強迫観念症状って、いまや病理のレベルではないかと思われるのですが
そういうなかでは、さまざまな「健康情報」が流行している。
いまは、多数の品目を食べるのがいい、という考え方も有力。
ということから、駅弁研究の結果、こういう商品になったのでしょう。
まことに医食同源そのまま、バラエティ弁当です。
食べてみると、やはりこういう幕の内、食材たくさん系は楽しく食べられる。
そうなんですね、やっぱり王道は「幕の内」なんですね。
弁当にしては、野菜中心のメニューになっていてうれしい。
ごはんは比較的に少なめなんですが、
けっこうな満足感が得られましたね。
値段は850円。
さぁ、駅弁としてはいい値段なのかどうか、
最近は、節約志向を反映してか、やや値段はお手頃感がありますね。
通販でも売っていました。
http://www.nre.co.jp/bento-yoyaku/html/page04-1-1.asp?buncd=6&shocd=G-015
別に販売手数料や宣伝料を取っているわけではありません、念のため(笑)。
北のくらしデザインセンター
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Posted on 11月 19th, 2009 by replanmin
Filed under: おとこの料理&食
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