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【日本の木組み紀行〜縄文/日本のいい家㊳-1】

さてきのうはわが家周辺でのクマ出没情報で中断の日本のいい家シリーズ。 神戸の竹中大工道具館での展示・インスピレーションからの木造技術探検。 日本列島に人々が定住をはじめたのは縄文期から。 石器時代の痕跡も発掘されるけれど […]

【縁起絵巻にみる1100年前の社会/日本のいい家特別篇㊲-6】

さて木造建築の工程が視覚化されている松崎天神縁起絵巻をみてきましたが、 この絵巻では当時の社会の様子がうかがえるような描写もある。 上の絵巻絵は菅原道真が多くの人に加護を与えた奇譚が描写されている。 〜巻5 【天神様のご […]

【職人仕事の工夫と技術継承/日本のいい家特別篇㊲-5】

日本木造建築の進化プロセスにとっては神社仏閣は格別の存在。 国家プロジェクトとして取り組まれる大型建築は鎮護国家建築であり、 政争の結果、しばしば消失することのある政治的象徴建築や城郭と比べて 比較的長期間にわたって建ち […]

【903年の神社建築工事現場/日本のいい家特別篇㊲-4】

山口県防府市松崎の旧称「松崎天神社」創建時の工事取材。 縁起絵巻に当時の建築工事の様子が残されていることで、 竹中大工道具館に展示されていて、その道具などの詳細も検証されている。 大和絵・絵巻表現はイマドキのマンガのよう […]

【1000年超の大工技術と道具取材/日本のいい家特別篇㊲-3】

きのうはこの松崎天神社建築に至る政治社会状況、いわば背景をみた。 当時の日本人口は推計で650万人程度といわれる。 北海道の現在人口はおおむね550万人なので、同程度。 そういう社会の最先端建築技術としての木造専門職人は […]

【菅原道真という権力内「怨霊」現象/日本のいい家特別篇㊲-2】

わたしは日本史・歴史が好きではありますが、 どうしても興味分野として時代区分的には興味の薄い時代がある。 それがちょうど宮廷内の人事抗争が主眼になっている平安期。 藤原氏による「摂関」政治に向かっていくプロセスの時代には […]

【松崎天神縁起絵巻より/日本のいい家特別篇㊲-1】

さて再び「日本のいい家」シリーズ復帰であります。 神戸の竹中大工道具館展示は木造建築のコアな部分を知れる博物館。 近くにあれば相当に通って耽溺していたい場所なのですが、 こういうご時世でもあり、訪問時の写真記録などをよす […]

【街の句読点 札幌琴似レンガ館】

しばらく堺の町・中世商業都市周辺のことにテーマを絞っていた。 ブログを長く書いてくると自ずと「企画」的な方向を向いてくるようになりますね。 年齢もあってか、建築周辺の人間模様に惹かれてくるようになります。 ただ、その間も […]

【茶室・数寄屋の住文化DNA/日本のいい家特別篇㊱-12】

写真は堺市博物館展示で見た「大阪城山里二畳敷き」復元茶室。 利休の待庵は大山崎にあるけれど秀吉は政戦に忙しく訪れなかったといわれる。 ようやく大坂築城の段階になって、利休に城内の山里に草庵建築を命じたとされる。 なので当 […]

【時代の沸騰点建築「時雨亭」/日本のいい家特別篇㊱-11】

なかなか堺の町は奥行きが深すぎてテーマがテーマを呼ぶ(笑)。 基本的な情報は「堺市博物館」展示に導かれてきているのですが、 さすがに戦国末期の日本史の中心都市らしく沸騰する時代人の消息がハンパない。 こうなったら、筆の向 […]