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家の中に道がある家 1

どうにもスッキリとした天気にならないこの夏の北海道。 わたしのような中高年には、海山に出掛けるぞ、という考えはないので まぁどうでもいいのですが、でも期待しているだろう、 小さな子どもたちのことを思うと、てるてる坊主でも […]

明治初年、札幌近郊官営ホテル

明治の初め頃、政府はロシアの南下政策への対抗として 国防的な国策としての北海道開拓に必死に取り組んでいた。 この当時の国際情勢を考えれば、明治政府の北海道開拓にかける思いは まさに薄氷を踏むものだったのではないかと思われ […]

札幌軟石の家・内部見学

先日見知っていた住宅が売り家になっていたということを書きましたが、 販売を委託されているアセット・21(電話011-571-9928) という会社に連絡したときに、同社の木村社長さんから、 「ぜひ、内部も見てください」 […]

記憶に残っていた札幌軟石の家

長く住宅雑誌をやっていると、気になる家の記憶が積層してきて いろんな場所をクルマで走っていて、気付くことが増えてくる。 札幌市内でも、いろんな場所を走っていて、ふと 「あ、あの家の近くだ」というような既視体験を味わうこと […]

ちょっと変わった「窓」が好き

すっかり暑くなってきた今日この頃、 1日活動した後は、1日たっぷり休みたいということでぼーっと。 なんですが、本日のブログのお題は「窓」ということで。 2日間にわたって取材した「板金屋さんのイベント」ネタから、 もうひと […]

樋口さん家の板金ワールド・「壁材」篇

きのうのブログ、思った以上の方に見ていただきました。 gooの方だけで「閲覧数2,063」ということ。 樋口板金さんは札幌の「カリスマ板金屋さん」として、多くのファンがいる(笑)。 きっとそうした方たちが、見てくれたもの […]

樋口さん家の板金ワールド〜屋根篇

きのうから、友人の「樋口板金」さんで板金の仕事の展示会。 12日の日曜日まで3日間やっているということで、見学して参りました。 https://www.facebook.com/events/81833938491604 […]

1950年代東京都市住宅文化の残照

きのうも触れた江戸川区の住宅です。 「戦後すぐに建てられた」という説明だけだったので、 詳細な建築年代特定はできませんでしたが、おおむね1950年代、 ひょっとすると1940年代建築という建物のようです。 敷地が500坪 […]

戦後70年、変容圧力を受け続けた東京暮らし

きのうは東京出張の最終日で、都内江戸川区での住宅見学。 もよりのJR駅から徒歩10分ほどの住宅の進行中見学。 SNS時代になって、このような「進行中」の案件を知る機会ができてきて 本当に得がたいリアルな情報をゲットできる […]

エゴとの戦いも、都下あきる野・薪ストーブの家

さて、一昨日の都内でのイベントに引き続いて きのうは、八王子夢美術館での「戦後日本住宅伝説」見学の前に 都下、あきる野で住宅を見学させてもらいました。 ある都内の設計事務所が関与した住宅の現場見学会があったのです。 やっ […]