北陸の旅、続いて向かったのは「永平寺」であります。 NHKの「行く年来る年」での中継地ではたぶん回数NO.1独走でしょう(笑)。 それこそ、おごそかさでは日本人の意識構造に刷り込まれた存在。 宗教にそれほどの関心を持って […]
Posted on 6月 20th, 2014 by 三木 奎吾
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北陸の旅、続いて向かったのは「永平寺」であります。 NHKの「行く年来る年」での中継地ではたぶん回数NO.1独走でしょう(笑)。 それこそ、おごそかさでは日本人の意識構造に刷り込まれた存在。 宗教にそれほどの関心を持って […]
Posted on 6月 20th, 2014 by 三木 奎吾
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輪島近郊の時国家という目的地に向かったのですが、 しかし、途中の道に点在する里山風景の美しさには圧倒された。 思わず何度もクルマを止めてシャッターを切り続けたけれど、 それが人間が作りだしてきた景観であることを思いつつ、 […]
Posted on 6月 19th, 2014 by 三木 奎吾
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以前も書いたのですが、わたしが毎朝のように行く 北海道神宮本殿内にある太鼓の前に書かれている案内文。 この左側の文字が読めないし、意味もわからないということだったのですが、 こういったわたしのような声が神宮側に伝わったの […]
Posted on 6月 18th, 2014 by 三木 奎吾
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わが家では1階の暖房にはエアコンを使っております。 1階は事務所兼用住宅として建てた1991年から事務所専用スペースでした。 で、スタッフの拡大とパソコンでのDTPの導入に伴って 夏場の過熱対策として、エアコンを冷房用と […]
Posted on 6月 17th, 2014 by 三木 奎吾
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きのうの「上時国家」の内部の様子です。 江戸時代末期のこの家の様子が保存されているということ。 「上」「下」というように「時国家」は2家に分かれていますが、 この分離には、江戸期の複雑な政治状況が反映されているようで、 […]
Posted on 6月 16th, 2014 by 三木 奎吾
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ワールドカップ初戦、残念でしたね。 でも、希望を捨てずにがんばれ、ニッポン! 時国家、という存在は網野善彦さんという歴史家によって 大きく知られるところとなった古民家。 わたしもその口で、網野さんの記念碑的な調査活動報告 […]
Posted on 6月 15th, 2014 by 三木 奎吾
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棚田、という日本語の名詞がありますが、 北海道ではこの普遍的名称は通用しない。 というか、北海道ではお目にかかるようなことがない。 いまでこそコメの品種改良が進み、温暖化の影響もあってか、米作適地になったけれど、 歴史的 […]
Posted on 6月 14th, 2014 by 三木 奎吾
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先日行ってきた能登半島です。 北海道と東北で仕事をしていて、 関東、東京は非常につながりも強いし、頻繁に、それこそ月に一度以上は行く。 そのほかの地域も、仕事の関係は多少なりとも発生するので 名古屋・中部圏、京阪神地域、 […]
Posted on 6月 13th, 2014 by 三木 奎吾
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最近、小さい建築について興味があります。 大きいことはいいことだのアメリカでも、小さな空間について その可能性を探りたいという流れがあるそうですが、 「ウサギ小屋」という日本の新聞メディアが大好きだった 自虐的な住文化否 […]
Posted on 6月 12th, 2014 by 三木 奎吾
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日本の歴史の中で金などの希少金属の歴史というのは かなり決定的な役割を果たしたと思うけれど、 その割りには、それが決定的だったとは論じられていないように思う。 先日、思いがけず鴻之舞の金山遺跡を見学できたのだけれど、 こ […]
Posted on 6月 11th, 2014 by 三木 奎吾
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