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アナログ放送終了、新たな競争環境は?

一昨日、クルマに乗っていて なにげなくテレビを写してみたら、知人もこだわっている 左下の「あと何日で終了」マークが表示されておりました。 そうかこれか、とニンマリさせられました。 わが家はJCOMにしているのですが、カミ […]

東松島市浜市の状況報告から

東日本大震災後、 活発に活動を続けている建築家・丸谷博男さんから 表題地域のレポートが寄せられました。 ちょっと胸が痛くなるような状況が展開していると思います。 以下、主に地域自治体・住民代表からの発言を要旨掲載します。 […]

復興構想の原則

東北と関東と北海道と、 3箇所を飛び回りながら、この4ヶ月を過ごしてきているけれど、 どうも、東日本大震災への国レベルの対応がどうなっているのか、 全体状況がわかるようにメッセージされてこない。 「復興構想会議」というも […]

仮設住宅の木造革命

今回の東日本大震災で、一番大きく変化したのがこれです。 これまで応急仮設住宅というのはプレハブ協会などの 大手ハウスメーカーが独占的にその建築を行ってきていた。 実際に今回の震災でも、多くの仮設住宅は そういうルートから […]

刀や矢なのか。政権延命の道具としての原発

困ったことがどんどん進行している。 「刀折れ、矢尽きるまで・・・」 というように自らの政権維持への思いを国会で語っている菅直人政権。 かれは、その「戦い」を、何のためにやっているのかといえば、 ひたすら、権力の座に居続け […]

権力構造の弛緩

久しぶりに興奮して状況を見ていました。 松本何とかという「復興大臣」の一連の騒ぎ。 震災からの復興って、いまの菅直人政権の金科玉条の それしか、存在理由のない、唯一のことだったはず。 この時点で、政争などをやっていてはい […]

立ち上がる建築家

Replan東北版で、よく取材している建築家に 佐々木文彦さんがいます。 木造らしい美しさを追求したデザインがよく、 東北らしい、という木造美があるとすれば、かれの作る世界ではないかと そう思っている建築家です。 いわゆ […]

菅直人さんの景色

先日の不信任案採決の日にブログを書いたけれど、 急転直下、という形で不信任案は否決された。 で、自ら辞めるという意志を示すことで合意が出来たという そういう新聞の号外まで出たのに、 当の政治家がそれを否定して、相方の政治 […]

菅直人抜き大連立

舛添要一という、かなり賞味期限が短かった政治家が なかなかサビの効いた意見を言っています。 発言の要旨としては、菅直人さんという政治家の本質を明確に突いているかも知れません。  新党改革の舛添要一代表は1日昼の記者会見で […]

福島県飯舘村への思い

環境省の「エコハウス」事業については いろいろな思いがありました。 そういうなかでも特に、福島県飯館村の「までいな家」については 私自身も見に行って、その、まことに「自然循環」的な設計の考え方に 共感の思いを強く抱いた次 […]