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暖冬の東京、歩く建築探偵団

さてきのうは、前日の「エコハウス研究会」全国大会を受けた 都内住宅建築鑑賞のオプションツアーであります。 昨年の第1回では、スケジュールの関係で参加できなかったのですが、 建築家・丸谷博男監修による「目利き」と「マッピン […]

隈研吾「メーム」再訪

先日の十勝大樹での学生コンペ取材の際に このLIXILによる研究施設の基本建築となった 隈研吾さんの「メーム」を再度、訪れて参りました。 この建物の取材的な報告については、 わたしのこのブログの、2012年6月15日と1 […]

カナダの巨木の森

カナダにはバンクーバーなどを訪問した経験があります。 バンクーバー市内には、その原始の自然を保存した公園があった。 ちょうど北海道札幌の中心部に「植物園」という 開拓以前の自然景観がそのまま残されているのですが、 札幌も […]

現代版・生類憐れみ令? マイナンバー制度

十勝大樹町のメムメドウズから270km走って 前日夜にようやく帰還して、昨日は早朝から北海道の工務店グループ アース21の例会に出席であります。 年齢よりは若く体力もある方ではないかと思っていますが、 さすがに運転はやや […]

隈研吾・建築学生コンペ in 北海道大樹町

まだできていなかった(笑)。 きのうは北海道十勝の大樹町にあるLIXILさんの施設群、 メムメドウスにて、国際学生コンペの2015年度の作品発表会。 こういった「学生コンペ」というようなものには はじめて取材招待され、審 […]

人口減少・市場縮小の圧力

さてきのうから十勝に来ております。 で本日、大樹町でLIXILさんの実験施設「メムメドウス」での コンペ作品発表会の様子を取材する予定。 このコンペ説明会には、東大の隈研吾さんが審査員として 趣旨説明もされる予定というこ […]

カナダ版法隆寺?大型木造ビル

先般のカナダアルバータ州の木材プレゼンテーションより。 かれらはカナダにおよそ230年前くらいから入植をはじめた。 その入植時期から社会発展があって 「都市」形成されるようになってくると、大型建築が建つようになる。 その […]

現代住宅デザインは資産たり得るのか

最近、こんなようなことをよく考えるようになって来ました。 写真は東京・表参道の商業ビル。 一見、目を奪うようなガラス建築だけれど、 この建物は今後のエネルギー有限社会のなかで、 はたして存続していけるのか、 激しい疑問を […]

200年前カナダアルバータ開拓期の住居

先日のカナダアルバータ州のセミナーでの一コマ。 どうもこういう「古民家」写真には強く惹かれてしまう(笑)。 かれら州政府の役人さんたちや、貿易関係者の思惑とは離れて 同時代性や、同質性をそこに見る思いが迫ってくるのですね […]

カナダアルバータ州木材資源セミナー

きのうは北海道と姉妹地域提携を結んでいる カナダアルバータ州主催の木材資源セミナーに参加。 と言われても、カナダアルバータ州というのがどんな位置にあるのか、 まったく失念していました。 一度はカナダに旅したことがあり、東 […]