人間性のごく基底的な感性領域に「帰巣本能」がある。 なぜかWikipediaにはこの項目がない。で、アンサイクロペディアによると 〜帰巣本能(きそうほんのう)とは、生まれた場所や過去に過ごした場所へと 戻ろうとする本能的 […]
Posted on 8月 11th, 2019 by 三木 奎吾
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人間性のごく基底的な感性領域に「帰巣本能」がある。 なぜかWikipediaにはこの項目がない。で、アンサイクロペディアによると 〜帰巣本能(きそうほんのう)とは、生まれた場所や過去に過ごした場所へと 戻ろうとする本能的 […]
Posted on 8月 11th, 2019 by 三木 奎吾
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人類が洞窟住居とか、移動狩猟生活でのキャンプ生活から 定住的なライフスタイルを採用し始めたのは、 日本列島での縄文期というのが最古層ではと思っています。 だいたい16,000年前というように言われているようです。 では定 […]
Posted on 8月 10th, 2019 by 三木 奎吾
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北海道内の人跡、遺跡を訪ね歩くと、 あんまり都市化されていないので、 自然のなかをさまよい歩くといった経験をよくする。 写真はきのう紹介した北海道オホーツク海岸側の標津の オホーツク文化遺跡・カリカリウス遺跡にいたる道周 […]
Posted on 8月 9th, 2019 by 三木 奎吾
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みなさんは「オホーツク文化(人)」って、ご存知でしょうか? たぶん北海道に住んでいて考古学に興味のある人くらいしか、 知識を持っているヒトはいないのではないかと思います。 日本列島にはさまざまな人々が去来した。 最新の核 […]
Posted on 8月 8th, 2019 by 三木 奎吾
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先日、社内スタッフのお父さんの葬儀に参列させていただいた。 わたしよりも8−9歳年上ということですが、 イマドキにしてみるとやや若い年齢での死と思えた。 その経歴などを聞きながら、自分自身の経験とも共鳴するような事跡が […]
Posted on 8月 7th, 2019 by 三木 奎吾
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江戸期における芝増上寺というのは、 一種の国家施設的な存在であって、いまの皇居からも4kmほどの近さに 広大な境内地を構えて存続してきている。 けれども、この寺院は東京空襲で焼かれて、 江戸期の貴重な工芸的建築であった、 […]
Posted on 8月 6th, 2019 by 三木 奎吾
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韓国との関係が非常に難しい状況になっていますね。 当面の間は好転するようなことはないように思います。 こういう時期には、不測の軍事的衝突のようなことに慎重に注意すべきでしょう。 対中国やロシア、北朝鮮についてはさまざまな […]
Posted on 8月 5th, 2019 by 三木 奎吾
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わたしの好きなBS-NHKの番組に「英雄たちの選択」があります。 日本史を題材に、歴史家の磯田道史さんがMCを勤め 歴史周辺関係のゲストたちと面白く日本民族の深層に迫ってくれる。 先週は「万葉集」についての特集でした。 […]
Posted on 8月 4th, 2019 by 三木 奎吾
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本日は、住宅ネタ休日。三国志世界の戦争ネタ。 悲しいかな戦争は、人類の進化と常に随伴して「発展」してきた。 他人を殺すという目的がなによりも権力獲得の最有力手段であり その目的完遂のために、兵器は進化してきた。 中国は、 […]
Posted on 8月 3rd, 2019 by 三木 奎吾
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日本文化の深層変化を見る意味で東京上野の国立博物館企画展は 東京出張時、時間を見てチェックするのですが、最近の展示では 中国にちなんだ、というか、政治的に改善傾向を謳っている日中関係に配慮した そういった企画展が相次いで […]
Posted on 8月 2nd, 2019 by 三木 奎吾
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