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世界遺産・河回村追想 人が癒される環境とは?

駆け足で回った韓国ツアー4日間の旅、 きのう釜山から帰還して,無事終了であります。 一行9人、楽しく旅を出来て親睦も深めることが出来ました。 ザハハディドから、河回村まで、 人間のためのものである建築をめぐる駆け足での旅 […]

世界遺産・河回村と現代集合住宅群

きのうは今回の旅のメインイベント、 世界遺産に登録された安東市豊川面河回洞、河回村視察であります。 若干の説明をWikipediaより。 〜この村は、16世紀に豊山柳氏の一族によってつくられ、 その後同族集落として存続し […]

板門店近く・朝鮮半島南北分断の現実

韓国ツアー2日目であります。 たまたま建築視察の方で、ヘイリ芸術村という北朝鮮に近い場所に 見学に訪れましたので、その機会にこの国の現実を正面から 受け止めたいと、一般向けの現状伝達拠点施設に向かいました。 韓国人スタッ […]

ザハ・ハディド DDP ソウル東大門

既報の通り、昨日札幌千歳空港を出発して 韓国建築事情視察の旅に出ております。 一行は北海道の高断熱高気密住宅を建て続けているみなさん。 現代と歴史年代の韓国建築、住宅文化をさぐり、 DNA的なものを感受しながら、日本の住 […]

ナイスな配置計画、七ヶ浜災害公営住宅

きのうの投稿にはたくさんの貴重なご意見が寄せられました。 そのなかでもキワだったご意見がありました。 わたしのようなユーザー目線的には、「住環境」として、 住宅と植栽は一体性の高いものとして理解しています。 日本の住宅文 […]

復興建築でのコミュニケーションの仕掛け

被災地での住宅復興建築では、多くの場合、 「地域のコミュニケーションを重視した設計」が要望される。 それまでの地域コミュニティを喪失したくない、という希望であって まったくよくわかるテーマだと思います。 しかし、そこから […]

黒と白 陰影がもたらす日本人的情念

日本人で家に求めるもので常に上位に来る欲求に 「あかるい家」というイメージがあります。 そのコトバを聞く度にわたしなどは、いつも違和感を持っています。 「それって、明度としての明るさのことなのでしょうか?」 っていうよう […]

ブラックアウトMac復活、やった!

わたしの日常業務の中で、結構な分量・領域であることに 仕事のためのマシンを管理するというワークがあります。 出版の仕事では必然的にDTPというパソコン上での仕事のワークフローが 一般化しているからであります。 もうかれこ […]

石ノ森萬画館とマンガ少年と

先日の「復興建築ツアー」の途中で、お昼を石巻でとなったので、 その自由時間に、今回の震災ではじめてその存在を知った 石ノ森マンガ館、いや、石ノ森萬画館に見学に行ってきました。 石巻を代表するスポットとして著名だったそうで […]

娘の愛ネコにマタタビ・ボール

わが家では、ペットの類は一度も飼ったことはないのですが、 娘がひとり暮らしを始めてから、なぜか、猫を飼い始めた。 当初は、里帰りしたときに初対面で、その名を呼ぶのに気恥ずかしく 「おい、猫」とか、メスなのに「猫太郎」とか […]