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「植栽を使った建築」的な庭園

仙台の街を作った伊達藩は その家系の躍進者である伊達政宗が藩主のときに 領内にその家系を伝えるべく、いくつかの純粋培養領を作っている。 そのひとつが、古川に隣接する「岩出山」。 先日の出張の折、時間を見てその遺構を見てき […]

北の国から30周年

きのう、ようやく札幌に帰ってきたのですが、 夕方から再び富良野で要件があって、往復であります。 表題のようなことで、倉本聰さんが記念講演会を行うということで お話を聞いて参りました。 富良野にとって倉本聰さんの存在は、地 […]

木造応急仮設を建てた職人さんたち

きのうは福島県須賀川市で、板倉工法の主唱者で開発者の安藤邦博先生の講演会を取材。 先生は、仙台市生まれで現在、筑波大学の教授。 今回震災ではつくば市で地震に直面し、 かなり大きな被害も出たと言うことですが、 身の回りの復 […]

建築探偵団・都市計画

青森県の住宅をあるひとと一緒に見て回っておりました。 その地域らしい特徴的な住宅を見て、 お互いに建築の専門的な知見を交換しながら、 鑑定団のように、いや、探偵団のように、 あちこち見て回った次第であります。 写真は、青 […]

スズメバチと「管理責任」

わたしはいまは、仙台におりまして札幌を留守していますが、 メールその他をチェックしていたら、 事務所からメールが来ておりまして、 どうも、植え込んでいるヤマボウシに寄ってくる羽虫たちのなかに ちょっと歓迎したくないスズメ […]

熱中症と漬け物文化

きのう、青森に移動してきました。 進行中の案件、大きなものが2件あり、 その企画打合せその他での出張であります。 で、弘前が本拠の設計者・佐々木秀男さんと青森市内で打合せ。 四方山のお話し中、気になることを聞き及びました […]

東京の「ふるさと性」

こういう書き方をしてみて なかなかに違和感があることに気付きますね。 しかし、「地域性」という書き方では、よく伝わらないような部分の考察です。 東京には、ふるさととしてのどんな印象が存続しているのかいないのか、 っていう […]

東京と北海道の気質

きのう、津軽と北海道のことを書いたら、 ふと、同じ雪国同士という関係性よりも、むしろ在地性の乏しさという意味で 北海道はむしろ、東京の気質に近くなるのではないかと気付かされました。 北海道移民の歴史みたいな本、さっぱり読 […]

雪国的な色彩感覚

写真は、杜の湖畔公園の「津軽の家」で見たスライドより。 津軽の暮らしを、子どもの視点で紹介していました。 北海道も雪国ですが、 まだ「民俗」と呼べるような生活文化の伝統性は 生み出せていないと思います。 というか、江戸期 […]

Pocket_WiFiほかお買い物

きのうは休日でしたが、 一昨日から取り組んでいる移動時通信環境構築、 Pocket_WiFii移行計画のためにお買い物であります。 わたしの住む札幌にはヨドバシカメラがあるので、 行って参りました。 先日、下調べしておい […]