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Q1.0〜キューワン〜って、わかりますか?

最近はK-1とか、古いとF-1とか、なんとかワンが日本語に定着していますが、これはそういうエンターメント系の話ではありません。そう、住宅の性能に関するものです。 Q1.0とは、建物の床面積1m2(平米)あたりの熱損失係数 […]

新世代DTP

今回から作業環境をアップグレードできました。 Macintoshはわたしたちのような仕事にとっては、基本的なプラットフォームでベース。そのうえで、Adobe Photoshop Illustraterの両ソフトが素材作り […]

本日、北海道版 下版!

んでもって、区切りの祝杯を、ビールもしくはノンアルコールビールで、と考えたのですが・・ ところが、最近このノンアルコールビールはメーカーで出荷差し止め中とか。 でも、なんとか、売り場の棚の端で発見! なんでもいいよ、口と […]

階段

事務所新築の際のこと。 3年前当時、建築専門誌でよくみかけていたスチールの階段があった。 設計事務所さんと打ち合わせていて、 どうもその階段のイメージを考えているようだった。 あまり見せ場が多い建物ではないし、インテリア […]

秋田の古民家

わたしのプロフィールにも書きましたが、わたし古民家を見るのが好きです。 北海道では、以前は大漁業者のいわゆる「ニシン御殿」にスポット当てられることが多かったのですが、最近ようやく開拓の初期に建てられた農家住宅などにも注目 […]

遠刈田の杜の薫り

  先週末から東北でまた取材中。 土曜日、仙台から南へ約1時間の遠刈田温泉の別荘を訪れた。 木にこだわるタカハシホームの社長さんが自分の家づくりのポリシーを見せるために建てた宿泊も可能な住宅。 そのコンセプト通り、一歩足 […]

少ない家族数の家って?

おとといの続きで、家と家族数の話です。 さて家族数の減少は、どんな変化を家にもたらすのでしょうか? この問いで思い出されるのが、たったひとりのために建てられた小樽市銭函の、海の見える高台に建てられた家。この家は、仕事に明 […]

立ち去りがたかった家

その家に行くには、最後は徒歩になった。 ひとあしごとの足下からは、ビクビクとした生命感そのものの虫たちがいっせいに飛び上がる。 十勝ツーバイフォー協会という建築工務店メンバーが札幌で住宅見学を希望したので、この建築家・平 […]

夫婦ふたり働らいている家

最近思うのですが、近頃建てられている住宅って、たとえば100年も超えて建っている住宅の作られようとはまったく違う。 どんなことが違うんだろう、と考えて思い当たったのですが、っていうか当たり前なんですが、住む人の数と、用途 […]

秋田・雄物川の家

東北は秋田、雄物川で取材してきました。 今回取材したのは、リプランが東北版を出してからすぐに読者になってくれて、そのなかで掲載されている「五蔵舎」さんで家を新築したお宅です。 わたしたちが東北で出会ったビルダーの中でも屈 […]