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朽ちてなお、・・その2

きのう取り上げた廃屋の写真は、 けっこう勇気を持って掲載したものです。 なんか、あまりにも個人的な部分での一種の「偏り」なので どういう反響が帰ってくるのか、こないのか 不安を持っていたんです。 ところが、yahooの方 […]

朽ちてなお、の魅力

日本中に、って、大げさか。でも北日本全域 あちこちと住宅取材にカメラマンと行っています。 新築や、リフォームして立派になった家を取材することが多い。 当然ですね。 ところが、そんなツアーの中で、ときどき道ばたの建物に 妙 […]

農家の縁側

仙台の近郊にある古い農家住宅の縁側です。 晩秋のこの季節になると、農家住宅では こういった秋の作物を乾燥させたりするのに 縁側がフルに活用されますね。 屋根がかかっていて、日差しがさんさんと降り注ぎ 作業性も抜群、という […]

古民家でのいっとき

古民家に取材に行くと、やはり和室から縁を、 その先の庭を望むようなアングルでたたずみたくなる。 どうも、わたしだけの思いこみのような気もするが、 こういう空間の中で、ゆったり流れる時間を楽しみたいと思うのだ。 なぜか、わ […]

ユーモラスな古家

先日、青森県十和田市での取材のあと、 道ばたで発見した古家。 農家の敷地内にありました。いまは倉庫みたいで 住宅としては使ってはいないでしょうが むかしは、きっと住んでいた家だと思いました。 柱を見ると、水平も垂直もとれ […]

カナダの「古民家」

ということで、津軽から古民家つながりでカナダへ。 って、ちょっと強引かなぁ。まぁいいでしょう、許してください。 weblogはじめると、記憶だとか印象だとか、写真のイメージが決定的だということに今更ながら気づかせられます […]

津軽の古民家

きのうに引きつづき、ふたたび津軽、弘前。 写真は仙台と山形のほぼ中間くらいにある「みちのく公園」に展示されている津軽の古民家。 この住居のあった弘前市は、津軽平野の南端付近で冬季には偏西風と混じって雪が横なぐりに吹き付け […]

サルベージショップ

きのうフィンランドの写真を掲載したら、わかい人から面白かったという声をいただきました。わかりやすい建築のおもしろさ、ということでいいと思います。 ヨーロッパの人たちって、古いものへの愛着がすごくありますよね。 っていうか […]

秋田の古民家

わたしのプロフィールにも書きましたが、わたし古民家を見るのが好きです。 北海道では、以前は大漁業者のいわゆる「ニシン御殿」にスポット当てられることが多かったのですが、最近ようやく開拓の初期に建てられた農家住宅などにも注目 […]

50年前のわが家〜2

札幌でのわが家は、毎年のように建物がリフォームで変化していました。 昭和30年に移転して、昭和36年には全面的な建て替えも行いました。そのころには「もやし」が主力商品でしたから、その育成室(むろ、と呼んでいた)の温熱環境 […]