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【わたしのFacebookファン地域構成】

3009

Facebookを使い始めてから1年と数ヶ月。
自分個人のページからスタートしたのですが、
この4月からは「三木奎吾のReplan住宅マーケティング研究」という、
長ったらしい(笑)名前のFacebookページも運営してきています。
で、おおむね3カ月の節目になるので、ちょっと分析をはじめております。
個人ページとの一番の違いは、いろいろな分析が可能なことです。
そのなかからまず初めの興味は、
わたしという興味主体(ってへんな言い方ですが、なんとなく)のテーマ領域に
どういった地域偏差があるのかという点であります。
で、詳細に仕分けしてみたのが、上のグラフなのであります。
それによると、各地域の構成数字は以下の通り。
北海道・・・32.6%
東北・・・18.0%
関東・・・26.4%
中部・・・ 7.9%
関西以西・・・15.1%
北海道はホームグランドであるので、人口は5%程度だけれど
構成割合が最高になるのは当然の結果。
ただ、全体数字の3割というのは、つかみやすいなぁと妙に納得。
続いて出版している東北がおおむね2割というのも、
人口対比も考え合わせると、常識的なパーセンテージ。
で、出版活動をしていないその他の地域に約半数のファンがいる。
とくに関東地域は1/4を超えています。
もちろん人口規模が3,000万以上ですから、
ほぼその対比と同規模というのは面白いところ。
やはり関東というのは、こういった高断熱高気密住宅にとって、
大きな市場可能性を持っているように思われます。
北海道由来の情報興味分野で、これくらいの「占有率」というのは、
はたしてどういったことなのか、もうちょっと考えてみたいところです。
さらに特異的に面白いのが、もっと細分化したエリア分析で、
これによると、東京が札幌に次いでいるのは当然ながら
第3位になんと横浜市がかなりの割合を占めているのです。
学生時代には一時は横浜市内、その後も東横線沿線に住んでいたという
事実はありますが、そういう縁を離れて40年近い。
それなりに友人知己はいるけど、他地域と比較して特異的とまでは言えない。
なぜなんだろうと、面白がっている次第です。

その他、自分自身の興味分野への反応が、
いろいろな数字解析で可能になっていて、
このような情報の仕事をしていて、面白い時代になったモノだと、
日々、フィールド深耕させていただいております。

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