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【658年阿倍比羅夫遠征で江別古墳勢力と接触?】

さて北海道住宅始原の旅シリーズ・古代史続篇です。 いろいろなみなさんから情報のご支援などもいただけますので、 やる気倍増で、たいへんウレシク思っております。 やはり北海道住宅は、明治の開拓初期開始された本格的な移住促進、 […]

【出張時のFacebookトラブル遭遇】

今週は東北に出張してきておりました。 本日は故あって函館で1泊してクルマごと本日帰還予定。 「三木さん、若いですね(笑)」と冷やかされながらであります。 そういうときに限って、WEB環境でトラブルが発生する。 ということ […]

【石狩平野・古地形と開拓使の開発戦略】

北海道住宅始原の旅シリーズ、いろいろなご意見・反響が。 とくにわたし的にビッグスパンとしての古地形が心に強くあったので、 6000年前は広大な運河的な海が石狩平野を覆っていた事実について 絶対に抑える必要があると考え、掘 […]

【窓・建具を彩る明治の職人の手業】

きのう紹介した野幌屯田兵中隊本部の「ガラス窓」です。 明治17年の建築に装置された窓は、当然のように木製です。 木製窓って、その窓の先の外だけを見ているのか、 あるいは額縁の木枠と一体化した「窓のある風景」としてみている […]

【明治モダニズム=ガラス窓 野幌屯田兵中隊本部】

北海道住宅始原期への旅です。 きのう触れた江別市の地質的な高台地形、舌状台地に立地する建物。 古地形的に見ても、北海道の石狩低地帯のなかの「要衝地」。 石狩川は上川地方の淵源地から扇状地を作りながら南下して この周辺にな […]

【6000年前「古石狩湾」地域の交流痕跡】

北海道住宅始原期への探究です。 明治の新政府による移住政策の推進、民の動向が探究のメインですが、 やはりより古い時代からの「流れ」というものも存在する。 直接の日本国家による「投資」的進出、住宅建築とは別に 先史からのこ […]

【6000年前は海だった北海道石狩平野】

写真は北海道の石狩湾の上空から南東・ニッポン方向を見下ろした様子。 上の図が今から6000年前で、下が現在の様子。 わたしのブログでは数回、こうした「過去地形」を考えてきています。 最近の「気候変動」の原因についてそれを […]

【許認可電波メディアでの五輪マラソン札幌ディスり】

いまの時代は転換点なのだとつくづく思わされる。 これまで情報の庶民的「ホンネ」領域をほぼ独占的に担っていたテレビが インターネット上の「炎上」にさらされることが常態化してきた。 11月1日放送された「ミヤネ屋」という昼間 […]

【ラグビーWC大団円 五輪マラソン札幌開催へ】

さて長かったラグビーワールドカップもきょうが決勝戦とのこと。 日本中に誇らしげな「にわか」ファンの渦を巻き起こしての大団円です。 なにが何だかよくわからないけど、相撲の立ち会いのぶつかり合いの迫力と 独特のチーム一丸球技 […]

【城郭と支える城下町 「首里城」再建を期待】

首里城が焼失した。 家族が移住していた経緯があって沖縄へ何度も往復していた。 首里城も数回は見学していたけれど、とくに写真には収めていなかった。 名にし負う観光地であり、回を重ねるごとにそうした気持ちが消えたのかも。 北 […]