きのう書いた国宝・羽黒山五重塔続篇です。 五重塔という建築はお釈迦様の墓、というような意味だそうですが、 宗教性を持った建築そのものですね。 住宅というのは、こういう志向性を持つということは少ない。 いわゆる大工という存 […]
Posted on 5月 21st, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 歴史探訪 | No Comments »
きのう書いた国宝・羽黒山五重塔続篇です。 五重塔という建築はお釈迦様の墓、というような意味だそうですが、 宗教性を持った建築そのものですね。 住宅というのは、こういう志向性を持つということは少ない。 いわゆる大工という存 […]
Posted on 5月 21st, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 歴史探訪 | No Comments »
歳を取ってくると、ふつうに古寺巡礼のようなことが 趣味生活の大きな部分を占めるようになるのでしょうか? WEBで発信される情報でも、こういう情報に敏感に反応してしまう。 明治以降ではじめての内部公開だという。 先般も「出 […]
Posted on 5月 20th, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »
きのうは山形県を探訪。 前から気になっていた「紅花」についてよく知りたかったのと、 北海道探検でゆかりのある最上徳内さんの記念館探訪。 紅花というのは、北海道のニシンが江戸期の各地の綿花生産に 不可欠な「金肥」として活用 […]
Posted on 5月 19th, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 歴史探訪 | No Comments »
一昨日、東北フォーラムの年次総会に出席。 っていうか、どうしても外せない要件があって、懇親会にのみ参加。 いろいろな方と情報交換させていただきました。 わたしの場合は、北海道でも同様に研究者・実践者のみなさんと 情報交換 […]
Posted on 5月 18th, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング | No Comments »
写真は先日行ってきた北海道十勝の「古民家風」蕎麦店内部。 この建物は数十キロ離れたところから「移築」されたと聞いたのですが、 くわしい状況についてはお店からヒアリングすることはできなかった。 お昼時で超多忙だったので、聞 […]
Posted on 5月 17th, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング | No Comments »
本日は歴史建築への雑感です。 写真は仙台市博物館展示での「陸奧国分寺」模型。 手前から「南大門」があって、正殿に対して回廊まで配置されている。 わたしはこういう歴史建築の研究者ではありませんが、 この「回廊」は、建築的意 […]
Posted on 5月 16th, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 日本社会・文化研究 | No Comments »
モバイルな仕事生活が基本環境になっています。 大体、週の半分は札幌であと半分は主にオフィスのある仙台・東北。 その他、東京や関西などにも通常的行動半径は広がっている。 ということで、おおむねノートパソコン、MacBook […]
Posted on 5月 15th, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: Mac.PC&DTP | No Comments »
ようやく北海道でも新緑の季節がやってきて これまで骨と皮だけのようだった木々がいっせいに芽吹いてきた。 木が葉を伸ばすというのは、その置かれた環境に対して もっとも合目的的なやり方であることは自明。 この写真の木のように […]
Posted on 5月 14th, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅取材&ウラ話 | No Comments »
現代人というのはとにかく「移動」し続ける。 飛行機・鉄道・公共交通機関・クルマなどなど、 移動手段は無数に存在し、定点的に生きるよりも移動する生活の方が 現代人類をより深く規定している要素。 移動すれば、人間にはかならず […]
Posted on 5月 13th, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング | No Comments »
きのうは山形市内を巡っていたのですが、 至るところ、街路樹としてハナミズキとヤマボウシ。 北海道ではハナミズキが街路樹に使われるって あんまり見覚えがなく、またほかの街でも見たことは多くない。 山形市では「街の木」として […]
Posted on 5月 12th, 2019 by 三木 奎吾
Filed under: 「都市の快適」研究 | No Comments »