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【日本史にきらめく中世都市・堺と利休】

一昨日も堺の「灯台」について書きましたが、 関西に頻繁に来るようになると、どうしてもこの街が気になる。 日本史をまなぶと、多くの時代のポイントとして この地域、堺という街の存在が大きく刻印されていると思う。 若いときの信 […]

【人体の医的探究は「治療⇒改療」へ向かう】

<上はYouTube動画です。クリックで再生。> きのうは横浜で古くからの知人とのビジネスの話し合い。 その後、夕方までの時間で最新情報摂取のために都内を行脚。 いろいろ刺激的な情報は首都から発信される領域が圧倒的に多い […]

【土地を知る「滞在型」宿泊〜泉州・堺】

きのうまでの関西滞在では「堺市」に宿泊していました。 関西版の発行にともなって出張機会は増えてくるのですが、 一回来たらなるべく長期に腰を据えてみたい。 とはいってもまぁ1週間程度ですが、その期間は なるべく1箇所にいた […]

【古民家ディテールのものづくりマインド】

きのうまで関西圏の各地を行脚していました。 終わり近くにうかがった、古民家改修して事務所利用している事例。 スタッフの方に「面白い事務所ですね」と話したら、 ご親切にぐるっと案内していただけました。 わたしは、古民家巡り […]

【関西出張中 わが家工事が気に掛かる】

さて今週はわたしは、関西に出張中であります。 火曜日に新住協関西支部の定例勉強会があり、 WEBマーケティングについての学習会もあって、続いて各地訪問。 写真は会場の梅田阪急オフィスタワーから、阪神デパート側をみたところ […]

【北海道住宅での「中間領域」デザイン】

ここのところ、新建築住宅特集4月号・「環境住宅特集」への 論評的な投稿を続けていますが、 北海道の設計者・研究者などから活発にコメントをいただいています。 ちょうど、「特集」の巻頭住宅事例の末光弘和さんの淡路島の住宅が […]

【寒冷地での「中間領域」的環境とは?】

きのう、新建築住宅特集4月号・末光弘和氏「淡路島の住宅」について論評を試みた。 誌面の論考のなかで、氏は温暖地での環境住宅手法として <環境エンジニアリングされた「中間領域」>を挙げていた。 温暖地住宅を「開放」型として […]

【淡路島の瓦ルーバー 中間領域デザインの可能性】

先日、新建築住宅特集最新4月号について触れました。 2年前の経緯があったので、注目して読み進めていたのですが、 どうも今回はギラギラとした部分が感じられなかった。 前回は挑発的な部分が感じられたのですが、やや静かな印象。 […]

【コンクリートとブロック「構造美」の魅力】

ごらんの写真は、今回の改装プロジェクトで確保されたオフィス中心部分。 別の箇所に収容される水屋装置が残置されているのはご愛敬。 コンクリートのスラブで天井が構成され、その荷重を支えるための バッテン型の架梁が特徴的。 さ […]