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木製窓の交換・メンテナンス、建物点検

さて、わが家のメンテナンス作業であります。 建築後24年ですが、途中、築後7年ほどで大規模な増改築工事をしています。 メンテナンスとしての工事は、それ以来ですから17年ぶりくらいでしょうか。 職住一体の兼用住宅だったので […]

固定資産税の深い闇

きのう、「中古住宅、減価償却と固定資産税」についてと題して書いてみたのですが、 いや、こんなに「固定資産税」の闇が深いとは思いませんでした。 住宅建築の情報の仕事をしていて、 そして自分自身でも自宅や事務所で土地も建物も […]

中古住宅、減価償却と固定資産税

ここのところ、わたしのこのブログでは、 日本の既存住宅の資産評価について触れてきております。 日本人の投資する住宅資産について、 900兆円、この40年間で投資されたものが、現状の価値が400兆円を下回る。 一方、アメリ […]

住宅投資と資産価値、日米の比較

さて今週はReplan北海道版の次号6月28日発売号の進行ピーク。 来週の下版を控えて、もろもろ準備してきたことが 一気にラッシュの作業になって来ます。 やはりどうしても、ものづくりには、作業のヤマというのがつきもの。 […]

日本人の財産・住宅の価値

本日、わたし、北海道の「北方型住宅会議」というのに出席します。 北海道の住宅政策についての基本になるものであります。 ということもあって、「北海道の住生活を取り巻く現状と課題」といった 文書を読み込んだりもしているのです […]

健康と住宅性能、近畿大・岩前篤先生講演

どうも最近、講演の取材が連続しております。 先週末の首都大学東京・星旦二先生に引き続いて 今度は札幌で、近畿大学・岩前篤先生の講演であります。 なんですが、講演のテーマについては期せずして 「健康と住宅性能」ということに […]

健康と長寿への行動学

さて、5月22日の仙台での首都大学東京・星旦二先生の講演報告です。 先生は医学と建築工学の両方にまたがる稀有な存在。 学究でありながら、一面で叩き上げのような側面もお持ちで 話題展開の説得力に引き込まれるパワーを持ってい […]

暮らしていくシアワセと、北海道移住希望

NHK朝ドラでは、あまちゃんの成功を踏まえて、 今回の「まれ」でも、地方と首都圏の対比で、「住む」ということが、 大きなテーマに設定されてきているのではないかと思っている。 日本人の意識構造の中で、別に年齢に関係なく、 […]

人生波乗り越えて、の居間ソファ

わが家のソファは、新築の1991年からしばらくの間、 10年間くらいは、HUKURAのソファが使われてきていました。 居間のスペースにぴったり合わせたソファ選択でした。 ふたりの子どもが小さいときには、そのソファだったの […]

東大・前真之先生の住宅取材同行

きのうの続きであります。 前先生は、北海道内の住宅の研究を続けられていて たくさんの住宅の熱環境計測に取り組んでいます。 過日もそうした成果を発表する機会を当社を使って行われましたが、 今回の講演に際しても、精力的に視察 […]