一昨日はすこし頭痛を感じ、手先指先の熱感もあったことから、
早くから就寝し、昨日も午前中いっぱいは念のため静養しておりました。
自己診断としては、鼻の下部分がひげそり負けして皮膚が荒れていた。
それを自然治癒させるべく白血球の体調維持機能がスイッチオンし、
皮膚表面の傷修復レスキュー体制で毒と戦った結果の微熱上昇と想像。
新型コロナ禍最中なので微熱にも用心が肝要。慎重な体調管理が不可欠。
15-6時間の安静の結果、おかげさまで頭痛はなくなり、
トイレでの「排出」は大小とも順調に機能。
センサーとしての循環器系統が活性化してくれば自然に健康復元する。
手先の熱感だけで体温自体は平熱で軽微な体調不良で済んだ。
昨日午後からは通常勤務に復帰しておりました。
体調不良があれば、即座に休みを取って欲しいとスタッフにも言っておりますが、
久しぶりに自分自身にも警告発出だった次第です。
わたしはこれまで定期的に風邪を引いておりました。
概ね年に1−2度はかかりつけの医院で風邪の初期段階で処方してもらい、
かかっても1−2日で具合の悪さは治まるという慣習でした。
まぁ早めに対処して、重症化しないようにするという体調管理スタイル。
インフルワクチンも定期的に摂取するようにしてきています。
それが、ことしは新型コロナの勃発以来、執拗な手洗い・うがいの励行、
外出時にはとにかくマスクをする、生活上で3密を避ける行動管理を行って、
ほぼ1年以上にわたって、風邪を引いておりません。
まぁ、社会全般での注意喚起、予防への意識付けが行き渡っているせいでしょう。
たぶんそういう人が多いのではないかと思います。
日本社会が比較的耐性を維持しているのには、この国民意識が大きいのでしょう。
かかりつけのお医者さんでは、患者数の減少傾向と聞きます。
ことしの冬のインフルシーズンには極端に患者数が激減していたという。
ということですがしかし、油断は禁物ですね。
わたしもそうですが、やはり緊張状態というのは持続は難しい。
社会全体でもう半年以上、こういう緊張状態を続けてきてどうしても緩む。
そういう注意信号なのかも知れないと思いました。
仕事の仕方でもテレワークは今後とも相当長期間の継続を覚悟する必要。
一昨日はそのための設備投資を行うように決定したところ。
気を抜かずに、ウィルスに負けない社会を築いていかなければなりませんね。
Posted on 10月 1st, 2020 by 三木 奎吾
Filed under: こちら発行人です, 日本社会・文化研究
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