本文へジャンプ

【東北とヤマト古代史の中心・国府多賀城】

移動の途中で「国府多賀城」遺跡周辺に。 これまで不思議と一度もきちんと見たことがなかったことに気付く。 周辺は、たぶん史跡扱いになっているようなので、 ほぼ古代の状況を推し量れるような、そういう場の雰囲気が感じられる。 […]

【あおり運転的なドライバー、増えている?】

わたしはクルマでの移動がたいへん多い人間です。 わたしから見ると、運転者のマナーって全国でとくに違いが大きいとも思えない。 たまたま気がせいていたり、個人として問題のあるケースもあるけれど、 おおむね日本人の運転教育は悪 […]

【四季の美を感じる家 きた住まいる南幌相談会】

北海道の住まい、くらしの魅力は四季の美しさにあります。 あんまり庭造りには熱心ではない北海道民ですが、 それって、それ以上に魅力的な自然美がふつうに存在しているから。 窓の外にちょっと目をやれば、人工物をはるかに超える美 […]

【ニッポンの住まい「冬をデザイン」する】

日本の住宅は、長く「夏を旨として」考えられてきた。 蒸暑の夏をいかに過ごしやすくするか、というのが基本。 寒冷に対しては結局「耐え忍ぶ」という「生活文化」しか生み出さなかった。 住宅のデザインも、そのことに大きく連関して […]

【建築と自然が織りなすデザイン】

昨年、わが家を再建築リニューアルしたのですが、 その折りに、玄関に庇が取り付いた。 かわいい系のデザインで、まったくの水平ラインだけの シンプルさだったけれど、ポストモダン風のわが家に どんな印象の変化がもたらされるかと […]

【世界的リゾート・ニセコで新住協北海道大会】

新住協北海道支部では、年に一度、全国大会とは別に オープンなカタチで「支部総会」を開催しています。 ことしもその案内が情報発信されました。その趣意書から。 「北海道地区大会が4回目を迎えます。 開催地は外国人で1年中にぎ […]

【東京都心「福徳神社」since貞観年間】

先日セミナー参加で東京に出張しましたが、 その会場近くに面白いお社発見。 なんと名前が「福徳神社」。いやはやめでたさも極まっている(笑)。 貞観年間といいますから、先日書いた東北地方の地震・津波被災のころ。 年代で言えば […]

【100歳まで描き続けた日本画家・奥村土牛】

札幌から東京に出張してきたのですが、帰ってきたのは仙台。 東京でメシをいっしょに食った坊主に 「これからどこ行くの?」と問われてつい、 「仙台に帰るよ」と言ってしまっていました(笑)。 今回の出張はきのう触れた東北大学の […]

【高齢化・人口減少⇒社会減速常識への挑戦】

みなさん、半ば常識的に少子高齢化・人口減少から ニッポンの将来は悲観的であり、とりわけ住宅ビジネスでは 新築住宅着工世代の減少で大きく需要が失われていくという そういったイメージに支配されているのではないでしょうか? わ […]

【社長食堂は「30品目」食品摂取が目標】

なにごとも「継続は力なり」と申します。 凡人なおもて往生遂ぐ、あ、なんか違うか(笑)。 ヘタでも良いから、はじめたことはコツコツ続けているべき。 ということで、またまた社長食堂ネタ。 わたしのこの手料理にはいくつか目標が […]