ようやく今週月曜日から、早朝の散歩が復活いたしました。
北海道にいると、冬場は雪かきなどがあって、
「しなけりゃならない」屋外作業があって、まぁなんとかカラダは動かします。
でも降雪が一段落すると、
屋外での運動はどうしても縁遠くなる。
で、春を待って散歩などの運動を再開するということなのですが、
どうもことしはなかなかきっかけが掴めず、
ついついここまで散歩が延び延びになって来ていた。
その間、ゴルフは仕事関係で2回ほどこなしていたのですが、
まったくのぶっつけ本番で、散歩などの
「ならし運転」もしないままに運動突入でありました。
ことしの北海道の春は、たいへん遅く、しかも肌寒い日々が長かった。
突然夏のような陽気の日もあったりするけれど、
その翌日にはまた肌寒い風が吹き渡る、というような天候不順ぶり。
ということで、例年ならば大体5月連休の頃から
早朝の散歩が始まるのが、ここまで遅延した次第。
久しぶりの朝の散歩は、やはり気持ちがすっきりとしてくる。
朝の空気に中にカラダをさらして、呼吸していると
生き物として呼び覚まされるモノがありますね。
生体のリズムはやはり自然のリズムと同期しているほうが望ましい。
わたしは札幌市西区在住ですが、
ちょっとクルマで走ると「北海道神宮」があり、
その周辺が散歩コースの定番。
リスがいたり、キツネも出たりする界隈で、
「自然風致地区」に指定されているので、原札幌の風情が残されてもいる地域です。
これから冬のはじまり頃まで、
せいぜい北の短い暖期を楽しませてもらいたいと思います。
では本日も、行って参ります(笑)。
Posted on 6月 5th, 2013 by 三木 奎吾
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