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北海道R住宅・イベントやります!

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本日付の北海道新聞朝刊、札幌版ではスポーツ対向面に
写真のような広告が掲載されました。
わたしたちが取り組んできた北海道R住宅がいよいよ、一般のみなさんにも
広報されるようになった次第です。
ここまで来るにはいろいろなプロセスもあったので、
「ようやく・・・」というような思いもしてきます。
広告の趣旨は、事業についてのご紹介と、
20日(祝・月)に開催されるイベントのご紹介です。
名付けて「ぜひ知って、北海道R住宅フェア」というイベント。
以下、紹介文を掲載いたします。
戸建て木造住宅の性能向上リフォームを予定の方に、
補助金適用(北海道内に限る)のチャンス!!
「北海道R住宅」を詳しく知ることができるイベント、
『ぜひ知って、北海道R住宅フェア』が開催されます。
「北海道R住宅」とは…?
定められた住宅性能水準のリフォーム工事をおこなった場合、
その工事金額の上限10%、おおむね130万円が、
国からの補助金として支給されるという、
今年度の「国交省・長期優良住宅先導的モデル事業」に採択された
事業です。
当日は、パネル展示や、参加者も気軽に質問できるセミナーなどで、
わかりやすく北海道R住宅をご説明。
実際のリフォーム工事を担当する会社が出展していますので、
疑問点や、実際のわが家の相談もその場で可能です。
具体的な相談を希望される場合は、
家の図面資料などを持参すると、スムーズです。
入場は無料ですので、今年リフォームをお考えの方は、
ぜひ、この機会にご参加ください。
■日時:平成21年7月20日(祝・月) 10:00〜17:00
■会場:パナソニックリビングショウルーム札幌 3階イベントホール
 (札幌市北区北9条西2丁目1番地 第一合同庁舎隣り)
※事前の申込みは必要ありませんので、
 当日、直接、会場に足を運んでください。
詳細は、こちら↓
http://www.hokkaido-r.jp/profile2.html#%83t%83F%83A%8AJ%8D%C3
っていうような次第であります。
当日はわたしも、ほかのみなさんとパネルディスカッション形式で
ご説明役を務めますので、ぜひお楽しみに(笑)。
この事業が成功することは
日本の住宅政策の上できわめてエポックメーキングなことではないかと思っています。
中古住宅やリフォームという
これまであまり重要視されてこなかった「住宅ストック」が
大きな社会資産として浮かび上がってこれるかどうか、
依然として、スクラップ&ビルドの開発国的な住宅文化にとどまっていくのか、
ちょっと大袈裟ではありますが、
そういうような意味合いを持った事業ではないかと思います。
ぜひ多くのみなさんが関心を持っていただくように祈念しています。
北のくらしデザインセンター
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