わが社では、いま年末進行の真っ盛りであります。
同時進行案件が2件、ありまして、作業は最盛期。
なんですが、そういう時を狙って、
来て欲しくないのがやってきました。
ご存知、パソコントラブル、であります。
しばらくご無沙汰だったもので、っていうか、
最近はMacがシステム安定しているので、
まぁ、あんまりないと高をくくっておりました。
トラブル自体は、誤ってゴミ箱に入れてしまって、消去してしまったという
よくあるパターンです。
処置としては、すぐに対処方法が見えてきて、
事実、それでいろいろレスキューして、時間はかかっていましたが、
まぁ、なんとかなるということにはなりまして、
ホッと一安心でした。
ただし、その過程で
バックアップ用のHDを購入してきまして、
それを非常時にはMac用の起動ディスクとしても活用させようと
フォーマットしようと試みたわけです。
非常時にシステムがインストールされていれば、
そっちを起動ディスクにしてすぐにデータを移動も出来るし、
データ復旧を計るのも即、取りかかれる。
ということで、作業しはじめたら、
OSの標準フォーマットソフト、ディスクユーティリティでは
いままでの手順ではフォーマットできなくなっている・・・。
ヨドバシで買ってきたWin-Mac両対応の外付けHD、最近は1teraサイズが
15000円程度なんですね、はじめて知った、のですが、
それがMacフォーマットできず、
DOSでしか、フォーマットできない。
当然、OSがインストールできない。
なになに・・・であります。
で、いつものレスキュー専門店さんに電話したら、
そっちでも「え?」。
「調べてみます」ということで、
やや時間があった後、すぐに電話連絡が来ました。
こういうケースは、はじめて遭遇すると言うことらしく、
大急ぎで調べてくれたらしい、感謝。
で、説明によると、OS10.5から、新しいフォーマット形式が
「第3世代フォーマット形式」ということで、機能搭載されているそうです。
具体的には、「パーテーション」タブをクリックして
選択可能になる「オプション」メニューに
写真のように、新しいフォーマット形式が選択可能になっておりました。
PowerPC_Macと、Intel_Macとにふたつのタイプが混在している環境では
起動ディスク外部HDを作成する場合、
注意をしなければならなくなっているのですね。
やれやれ、そういうことか、
っていう次第ですが、サポートのひともはじめて知った、ということなので、
こっちとしては、ホエ〜、っと絶句するしかありません。
やれやれ、なかなか、PC進化はしぶとく続いているようで、
こころ穏やかに、平穏無事な作業環境というのは
そう簡単には問屋が卸してくれないようであります。ふ〜む・・・。
北のくらしデザインセンター
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Posted on 12月 18th, 2008 by replanmin
Filed under: Mac.PC&DTP
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