写真はことし短い時間の中、 岐阜県恵那市の金子建築さんが案内してくれた古民家再生住宅の様子。 この木組みの様子を見て、「あ、方向を組み替えている」と すぐに言い当てた建築関係者は過去にひとりだけだった、というお話を伺いま […]
Posted on 12月 18th, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | No Comments »
写真はことし短い時間の中、 岐阜県恵那市の金子建築さんが案内してくれた古民家再生住宅の様子。 この木組みの様子を見て、「あ、方向を組み替えている」と すぐに言い当てた建築関係者は過去にひとりだけだった、というお話を伺いま […]
Posted on 12月 18th, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | No Comments »
写真は宮城県白石市に残る武家屋敷の様子。 白石市って、明治になって新政府からいろいろいじめられて この地に残ることができず、やむなく、北海道に活路を求めた藩。 で、北海道内で給付された土地は、 いまの札幌市白石区だったそ […]
Posted on 12月 14th, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | No Comments »
いやぁ、仙台市青葉区、というのは広いです。 札幌でいえば、中央区に相当するのですが、 そういう地域も多いけれど、山また山を越えて、 どう考えても山中の森の管理人、というような風情のお宅訪問。 要するに、江戸期に建てられた […]
Posted on 11月 13th, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | No Comments »
きのう、紹介した古民家に飾られていた凧です。 こういう凧の絵柄って、どういう作り手、書き手の手になるものなんでしょうか? いつも興味深く考えさせられています。 棟方志功さんっていう画家は、津軽のねぶた絵師をやっていたそう […]
Posted on 11月 4th, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | 2 Comments »
写真は山形県酒田市近郊の農家住宅です。 肝煎り、というクラスと言うことですから、上級農家。 茅葺き屋根のおおらかな佇まいが、訪れるものを柔らかく迎えてくれます。 このお宅では、入り口を入ってすぐに馬の小屋がありました。 […]
Posted on 11月 3rd, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | No Comments »
江戸の時代というのは、商業資本の蓄積期ともいわれます。 今日に続いてくる財閥系の資本蓄積が進んだ時期でもある。 三井とか住友とか、大商家が育ったといわれる。 その経済的な利権のなかで大きいのはやはり北前の経済。 そのなか […]
Posted on 10月 26th, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | No Comments »
京都の街の散策で一番楽しいのはやはり、町家の風情。 今回の旅行でも、いろいろな建物を見学できました。 実際に使いながら、持続可能になるように考えて使い続けています。 地球温暖化防止のための象徴的な取り決めの場所が京都であ […]
Posted on 8月 13th, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | No Comments »
北海道開拓の村でもひときわ大型の建物。 看板には、「・・・住宅」と記載されていますし、 確かに建物の右手側は、当主である青山家の私的生活領域ではありますが、 全体としては、生産手段と一体となった兼用住宅。 というよりも、 […]
Posted on 7月 15th, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | No Comments »
北海道開拓の村、展示住宅シリーズです。 けっこう見に行っているので、これまであまり気をつけてみていなかった 建物を見ることにして、裏通り側の住宅を見学し始めて、 さっそく目が釘付けになってしまった写真。 武家屋敷風の造り […]
Posted on 7月 10th, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | No Comments »
きのう、久しぶりに「北海道開拓の村」に行ってきました。 札幌の中心地から車で30分ほど。野幌の森の中にあります。 ここは、開拓当時のさまざまな建築・古民家を復元建築しているところ。 昔から好きで、ちょこちょこと行っていま […]
Posted on 7月 9th, 2007 by replanmin
Filed under: 古民家シリーズ | No Comments »