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築24年でのわが家メンテナンス

写真はけさのわが家の様子であります。 わが家は新築したのが、1991年。 その後、5〜6年で大規模な増改築工事を行っています。 それからでも20年近く経って、 いくつかの問題点が出てきたので、今回、メンテナンスであります […]

北海道は日本住宅革新のフロンティア

さてきのうは、ブログに書いたとおり、 北海道の「北方型住宅会議」に参加しておりました。 日本の一地方政府としての北海道は、しかし、こと住宅政策という側面では 好むと好まざるとに係わらず、日本の住宅について きわめて先端的 […]

住まいと環境 東北フォーラム2015総会

きのうは表題の通り、総会に出席であります。 当会の理事長である吉野博・東北大学教授は、 現・日本建築学会会長として幅広く活動されています。 2年間の任期もようやく終えられることになり、 今後とも、東北フォーラムの活動に注 […]

東大・前真之先生の最新講演

Replan本誌で執筆をお願いしている東大の前真之先生、 きのうは北海道の住宅団体・ソトダン21で、講演されていました。 3時半くらいから5時過ぎまでと言う長丁場の講演でしたが、 相変わらず、グイグイと引き込んでいくお話 […]

門・塀がもたらすライフデザイン効果

写真は先日訪れた北海道松前の血脈桜で有名な光善寺の門であります。 松前という街は、津軽海峡に向かって南面している街。 で、城や寺院群は北の山側にへばりつくように立地しているので 境内から見返すと、このように門が海の風景を […]

ドイツと北海道 住宅の対比

一昨日、ドイツの住宅関連の官民の代表者を招いての セミナーのことを書きました。 で、前から気になっていた、「北海道の住宅性能の国際的位置づけ」 について、考えが及ぶようになって来ました。 上の図は、IBEC(省エネルギー […]

ドイツ住宅の実情と北海道

きのう、「ドイツの住宅政策に学ぶ」と題した国際セミナーが 札幌市内で開かれました。 札幌市は、いまの市長さんがドイツパッシブハウス基準に傾倒されて 「札幌版次世代住宅」基準を公表されるなどの動きをみせていて そういった流 […]

住宅業界 作り手たちの草の根交流

冬のこの時期、北海道は 全国から工務店などの団体来訪者が視察に来られる。 例年であれば、雪まつりが一段落して、視察には格好であるのですが、 ことしは春節にぶつかって、中国からの観光客がすごい。 札幌市内はどこのホテルも満 […]

風呂での溺死・脳血管障害マンガ表現

きのうのfacebookでは、わたしの公開したブログがたくさんの人から見られ、 そしてまた、たくさんのコメント・投稿をいただきました。 まことに多くのみなさんと「対話」することが出来たように思います。 主に日曜日にアップ […]

日本の大問題・風呂での溺死事故

一昨日、「北海道の沖縄化 増えるシャワー入浴」と書いたら、 Facebookなどでいろいろな方からコメントをいただきました。 高断熱化が進んでいる北海道では、浴槽に浸かる入浴法ではなく より簡便にシャワーだけで済ませる入 […]