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Mac上で、Windows

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写真はわたしのノートパソコンです。
Macのプロ用ノートブックなんですが、
Intel社のCPUを使うようになってから、ずいぶん便利になっています。
ごらんのように、っていってもよくわからないかなぁ、
Macのデスクトップの上にWidowsVistaの環境もインストールしています。
以前までは、BootCampというソフトを使って、Windowsを起動させていたのですが、
それだと、いちいちMacとWinで再起動させて使わなければならないので
ちょっと面倒だったのです。
それで、最近、Parallels Desktop というソフトを導入してみたのです。
これだと、Mac上の1ソフトウェアという感じでWindowsが動作するので
大変シームレスに作業できるのです。
たとえば、プロ野球パリーグの試合はWindows環境では
4チームの主催試合がブロードバンド動画として放送されていますので、
このMac環境の中のWindowsで再生させながら、
Macのソフト環境で、仕事上のデータ処理を続ける、というように利用できます。
はじめは、こんな使い方では動画も遅くなったりするのでは、
と思っていたら、そんなことはなく、問題はありません。
MacとWindowsで、データを共有する場合も、
Windows側で、共有設定フォルダを登録すれば、可能になっています。
わたしの場合、外付けHDも共有させていますが、問題なく動作します。
同じデータを、両環境で使えるんですね。
ただし、今のところ、同時にデータ改変させるみたいなことはやっていません。
っていうか、必要がないのでやっていない、のですが。
 
Macユーザーからすると、いままで、Windowsソフトを使用するには
別に1台、使い方から慣れる必要があるPCを別に用意しなければならなかったのが、
そこそこハイスペックなMac1台ですべてまかなえるようになってきたのは大歓迎。
というようにやっていたら、今度は、
Mac上で、直接Windows用に書かれたソフトをインストールできる
っていう、ソフトができたんですね(驚き)。
日本語版がもうすぐ、5月には発売されるということなので、
また、購入してみようかと考えております。
ただ、どうなんでしょうか、システムと、かなり応答が頻繁なブラウザなどのソフトは
どのように動作するか、ちょっとわからないですよね。
でも、こういうソフトも考えられるようになってきたのは、
やはり同じ系統の、というかIntelのチップで、どちらのOSも
走っているから、というプラットフォームの統一が大きいのだと思います。
ということで本日は、久しぶりにパソコンネタでした。では、良い週末を。
きょうは坊主と、久しぶりに温泉にいってきます。
なので、明日の更新はすこし遅れて、たぶん、午後の予定。
どうか、悪しからず。ではでは。

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