写真は福島県の高速東北道・吾妻SAで見掛けた豪華ツーショット。
あるようで、あんまり見掛けることがなかったので、思わず。
わたし的にはこの2つの樹種はゴールデンマスターでして、
どちらも北海道ではほとんど見ることができない品種かと。
さざんかは冬の時期に目を楽しませてくれる樹種として、かつ
排気ガスなどに強い樹種としてJH道路公団は高速道路街路樹として多用している。
一方の桜、たぶんヒカンなのか、ソメイヨシノなのか、
どちらもヤマザクラが主流の北海道では,目にすることが少ない。
住宅雑誌として、本州地域でも発行を初めて以来、
目にすることが多くなってきた樹種ですね。
とくに関西の知人から、「冬の北海道にはさざんかが咲き乱れていると思っていた」
という驚愕の言葉を聞いたことがあるのですが(笑)
冬の花として、本州の方には、さざんかは季節感の中心にあるようですね。
まぁもちろんですが、冬の北海道では植物の開花気温を上回ることはないので、
あるのは雪の見事な咲きっぷりくらいですね(笑)。
ことしはサクラ前線、やや早い感じなので北海道でも令和改元前にも
開花があるかも知れませんね。楽しみであります。
今回の出張ツアーでは社用車の点検の件もあって、
東北南北を縦断して、札幌まで長躯走ることになっております。
各地でのビジネス要件もあるので、あちこちを転々としながらですが。
起点は仙台ですが、いったん郡山まで南下した後、
山形を経由して青森まで一気に北上。
その後、フェリーに乗って北海道函館に渡って、札幌まで長距離移動。
まぁ慣れてはいますが、さすがに走行距離は1,000km近くになりそう。
こんなふうに目を休ませながら、宿泊も重ねつつ、
季節のなかを走っております。さて、きょうもがんばるぞ、っと。
Posted on 4月 14th, 2019 by 三木 奎吾
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