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【Replan北海道122号 平屋の間取り特集発売】

さて表題のように週末、全道の大部分と首都圏の一部書店で
Replan北海道最新号が発売されています。
今回から「雑誌+WEB」という表現に本格挑戦しています。
この春3−4月から本格稼働させたReplanWEBマガジンと、
定期発売雑誌媒体との「コラボレーション」企画が
各クライアント企業との間で本格的にスタートしてきた次第。
その様子をWEBやSNSを利用して拡散しています。
わたしのFacebookページでも掲載された住宅のWEBページも本日紹介中。
住宅雑誌のメディアとしての優れた特性である写真撮影の表現力と
テキスト表現力、さらにフォーカスの定まった技術性能的マニュアル表現など、
ながく磨いてきた「表現力」は、WEB時代に各社様のホームページ制作で
大いにご活用いただいてきている部分。
なんといっても、ホームページは「メディア」なので、当然ユーザー側としては
その「表現レベル」がやがて大きな「選別眼」に繋がっていく。
その意味で自社でオールインワンとして住宅の表現に取り組んできた
わたしどものような企業は、WEB制作と親和しやすいといえるのです。
で、さらに今回ReplanWEBマガジンとして訴求力を高めてきています。
トータルリーチでは顕著な伸びを示してきています。
で、このように「雑誌+WEB」というそれぞれの特徴をフルに活かして
どのように「注文住宅」の世界を表現するか、ということに
全社的にスタッフの総力を挙げて取り組んできているのです。
そうです、わたしたちの中心的マーケット領域は「戸建て注文住宅」の表現。
まずは、このような表現に足る住宅であるかどうかのメディアとしての「選別眼」。
そしてそのレベルをクリアした上で、
高品質のそうした住宅をどう表現するか、ということが大きなテーマになる。
発出するメディアの特性も合わせて十分に検討して
その最適な表現スタイルを「吟味」していくことになります。
本日2件の住宅事例をFacebookで紹介させていただきましたが、
読者のみなさんからの「感想」も聞いてみたいと思っています。

さて、今回の表紙に対しては結構インパクトがあるという反応。
まぁ、屋根が板金ではなく、シート防水という
最近北海道で広がってきている工法住宅であり、
それをしかも「平屋の間取り」ということで上空目線から押さえてみた。
間取り図もそこに入れることで、ユーザーのみなさんに
まったく見たこともない住宅ビジュアルの世界を感受していただきたい。
「雑誌+WEB」表現としては、仮想現実的にその家を訪問しているように
感じていただき、同時にその平面体験以上の世界も見せたい、
というような欲張りで挑戦的な表現手法の探究であります。
Replanはつねに革新的な表現媒体でありたいと思っています。

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