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目に来る加齢、老眼進行

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仕事柄、どうしても目を酷使する。
いま、読んでいただいている毎日更新のブログは、
わたし早朝の「ひと仕事」であります。
これは仕事前に、必ず仕上げるように日課として課している。
そうすると、当然ながら朝、起き抜けからパソコンとにらめっこすることになる。
大体、1時間半程度は寝室兼書斎で、しかも暗いうちの作業。
そこから日中も、おおむねおパソコンを利用した作業が続く。
1日にだいたい10時間くらいは向かっているのが日常。
その上、読書もKindleが増えてきたので、
起きている時間の6割方は、電子メディアの画面に向かっているのではないか。
これでは、加齢進行が目に集中してくるのもやむを得ないかも。

ということで、ご近所の目医者さんに。
数回、診てもらっているのですが、カルテによると
老眼の進行がここのところ、スピードアップしている。
メガネが、それに合わなくなってきているのであります。
春休みと言うことで、行って見たところ、
大勢の患者さんが詰めかけていて、都合2時間半ほどかかった。
やむなく目をつむって沈思黙考しながら、ひたすら忍耐。
視力低下は激しくて、視力判定のサインがなかなか見えない。
以前は見えていたのが、まったく歯が立たない。
あ、目だけに表現が違いますね(笑)。でもどう言えばいいのか。
とにかく、ダメダメなのであります。
持って行ったメガネはうまく見えなくなっていたので、
新しく、検査していただいて「近々両用メガネ」というタイプで
パソコン作業や読書用のメガネを新調することにいたしました。
お医者さんの見立てでは、白内障も徐々に進行してきているとのこと。
昨年、紹介状を書いていただいて大きな病院に行ってみたのですが、
そのときは、まだ軽度なので手術はできませんと断られた。
でも最近は、疲れ目と同時に、左目が見えにくい。
どうにも情けない次第なのですが、
まぁ、寄る年波には敵わないですね。
しかし、なんといっても目は一番、酷使に耐えてもらうしかない。
長い目で、養生しながら使わせていただきたいと思います。

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