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建築家イベントと開催時期

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さて、きのうはふたたび当社のイベント・建築家セミナーの開催。
先月には大きなイベントとして「バス見学会」を行い、
バス2台、40人参加という盛況でしたが、
一方で、通常のセミナーの方はやや参加が少なめ。
その原因について、あれこれ考えていましたが、
きのうはそういった心配とは裏腹に順調な参加数に。
大きな費用を掛けてやるのは不可能な中で、
土曜日で10人ほどの参加というのは、まずまず順調なところ。
で、先月のイベントを考えてみると、
やはり同時期開催の「よさこいソーラン」の影響が大きかったようです。
「よさこいソーラン」って、わたしたちのような
札幌市西区中心生活者には、ほとんで縁遠いイベントであり、
テレビも見ないし、踊りに参加するほど若くもない年代にとっては、
遠い地域のイベントと思えていた次第です。
なので、平気で同じ開催日としたのですが、
どうやら、そっちに関心のあるひとはこないし、
関心のないひとも、混雑に巻き込まれるのはごめんと考えて来ない、
っていうようなことのようなのですね。
まぁ、このあたりは実際にやってみないとわからない部分。
関係ないだろうと思えることが、大いに関係することもあるのですね。
本日も再び、連続開催2日目で、イベントであります。
本日もほぼ、前日と同様の申込み状況。
きのうも実際に建てようと考えているユーザーさんたちが、熱心に話し合い。
また、新築ばかりでなく、
リフォームや住み替えといった、総合的な「住み方」相談、
っていうようなケースもあり、多種多彩な相談内容なので、
受け止めるこっち側も、大変目からウロコの連続体験。
また、午後から頑張りたいと思います。
写真は、仙台市内のアーケード街の棟飾り。
少年遣欧使節のことをレリーフ的に表現していました。
この使節、伊達家ではどのような戦略的とらえ方で行ったものか、
外交を一地方政権が行い、一定の成果を生んだという意味で、
記念碑的な使節だったと思われます。
また、そのあとに、徳川政権との間で、
平和的にうやむやに出来た、という意味でも凄いことのような気がします。
きょうのテーマとは無関係ですが、
今度調べてみたいテーマだなぁと思いました。
北のくらしデザインセンター
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北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び

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