写真は、龍雲閣主室書院の外側からのものです。 ご覧のように、嵌められている板の木目が杢の世界で珍重されるもの。 通常のヤチダモの板からこういった木目の板が取れると言うことはなく、 なんでも、きわめて貴重な板目として、 た […]
Posted on 5月 11th, 2012 by replanmin
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写真は、龍雲閣主室書院の外側からのものです。 ご覧のように、嵌められている板の木目が杢の世界で珍重されるもの。 通常のヤチダモの板からこういった木目の板が取れると言うことはなく、 なんでも、きわめて貴重な板目として、 た […]
Posted on 5月 11th, 2012 by replanmin
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さて、きのうまでご紹介してきた龍雲閣、本日はディテール。 まずはメインルームを飾っていたこれです。 狩野派の屏風なんだそうであります。 って、こういう金屏風というのは、 やはり室内に独特の華やかさ、光の反射光をもたらして […]
Posted on 5月 10th, 2012 by replanmin
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さて皇室ゆかりの建築・龍雲閣の内部であります。 1階は従者のみなさんのための部屋で、特段の格式は感じません。 知識なく見ていたはじめは、 「ふーーん、まぁね、こんなもんでしょう」というように見学していました。 床の間付き […]
Posted on 5月 9th, 2012 by replanmin
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さて、きのうご案内した「龍雲閣」であります。 まったく不勉強のそしりを免れません。 そこに行って見るまで、こういった建築が北海道のこの地にあることを 不覚にも知りませんでした。 建築で日本の国宝になっているのは、北海道に […]
Posted on 5月 8th, 2012 by replanmin
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連休も最後の一日。 しばらく雨にたたられていましたが、ようやくの晴天。 やや歩行が困難になってきた、カミさんの母親の気晴らしにサクラ見物と考え 北海道内のサクラ名所と言えば・・・、ということで、 静内のさくら二十間道路ま […]
Posted on 5月 7th, 2012 by replanmin
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写真は、縄文期の竪穴住居内部の様子。 縄文期は、約12000年前くらいに始まって 弥生が列島西部から始まっていく2000年前くらいまで、 だいたい10000年くらいは続いたと言われている。 石器時代というのは、まだよく考 […]
Posted on 5月 6th, 2012 by replanmin
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日本料理のなかで大きな位置を占めているのが鍋料理だと思います。 すごくシンプルで、日本民族的なマザーを感じる食事。 外国の料理の中でも、こうした食事のスタイルはあるにしても、 ひとつの鍋をみんながつついて食べるという食習 […]
Posted on 5月 5th, 2012 by replanmin
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住宅の取材をずっと続けてきて、 やはり一番わかりやすい住宅の表現というのは その外観になります。 いわゆる「見てくれ」でありますね。 住宅の価値って、さまざまなことがあるでしょうが、 そういったことが総合されて表現される […]
Posted on 5月 4th, 2012 by replanmin
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つい1年前には、日本中が「絆」の大合唱だったことが あれはいったい何だったのか、と思わせるような状況が続いている。 北海道の森町でも、被災地からの震災がれきの処理受け入れを 町長さんが断念したという報道。 【森】東日本大 […]
Posted on 5月 3rd, 2012 by replanmin
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先日の出張の折に訪れた宮城県南部・遠刈田温泉のほど近くに ごらんのような金山跡があります。 戦国期の武力権力って、その軍事的な動きが強調されるのが 一般的歴史認識ですが、 そういういわば派手なドンパチよりも権力としての優 […]
Posted on 5月 2nd, 2012 by replanmin
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