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「疑惑捜査」の奇妙な熱心さ

年が明けてのいきなりの3連休ですが つい難解な天皇についての記紀の本とかに嵌っていまして 抜け出せない状態であります(笑)。 というような前振りは、ブログの更新が遅れた言い訳ですね。 で、本日はちょっと最近の不可解な政治 […]

中学バスケ部名古屋遠征

きのう朝、坊主が名古屋へ行きました。 中学校のバスケット部で、「全国のレベルを知る」という目的のため、 名古屋に練習のために遠征に行くのです。 あちらでは、練習試合も予定されているとかで、 まぁ、コテンパンに打ちのめされ […]

中国国家との歴史的緊張関係

先日の岡田英弘さんの著作の続編です。 「倭国の時代」なんですが、 わたしにとっては、まさに目の覚めるような歴史観で、 古代史というものが、かなり明瞭に見えてくる部分がありました。 で、一貫しているのが、 アジア史全体の中 […]

北方日本の暖房の歴史_6

さてふたたび、暖房の歴史であります。 考えてみると、こういうふうに北海道の住宅に関連する 進化の歴史って、身近すぎて 振り返るような機縁がないように思います。 あまりにも即物的な事柄なので、より新しいものへの興味はあって […]

白村江の戦い

本日は「暖房の話」、ちょっと一休みさせてください(笑)。 歴史家・岡田英弘さんの著作を読み続けています。 っていっても、購入したのはもう10年以上前の文庫本で、 気が向いてから、寝る前の睡眠薬として活用してきたので(笑) […]

北方日本の暖房の歴史_5

1968年当時のわが家、 わたしが高校に入り立てのころなのですが、 そのころの暖房形式は、スチームによるセントラルヒーティングでした。 時代は高度成長期であり、暖房もどんどん変化していくことが それがそのまま、北国社会の […]

北方日本の暖房の歴史_4

きのうはブロックで建てたもやし育成室の事を書きましたが、 はるかな後年、わたしが家を新築したとき、 なぜかブロックで家を建てる建築家と意気投合して 建てたとき、新築の祝いの席までそのことを忘れていて、 「なぜ、ブロックの […]

北方日本の暖房の歴史_3

石炭の暖房のことを書いていたら、 それはそのまま、北海道での冬の暮らしのスケッチになることに気付きます。 石炭収納庫は、たいてい戸外にあったのですが、 今日出没しているという「石油泥棒」のような 石炭泥棒みたいな話は、聞 […]

北方日本の暖房の歴史_2

石炭による暖房って、案外その寿命は短かったと言えるでしょう。 わたしの記憶では、昭和40年代にはすでに石油に メインの位置を譲っていたように思う。 しかし、石炭による暖房は、道民気質というようなものを生み出すのに 大きな […]

北方日本の暖房の歴史_1

北国に暮らしていく以上、暖房とは切っても切れない関係。 しかし、わたしが住宅関係のことを仕事にし始めてからでも その変遷ぶりは大変に激しい。 日本の伝統的民家では、北東アジア全般に広がっていた 「オンドル」という、地中に […]