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ケータイ料金の見直し

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ケータイの料金って、いまや税金や、話題の年金くらい
身近な公共料金だと思いませんか?
あ、Windowsの料金は、もっとひどいか(笑)。
<わたしはMacなので、Mac税でしょうかね?>
ケータイについてはあくまでも「個人的」な所有と考えて、
仕事で使っているのは明らかでも、会社で支給しない、
という考えの企業も多いようです。
しかし、営業などで外回りする企業では、社用のケータイは必須。
で、うかつながら、この料金について、料金の見直しが行われたのを
見落としておりました。
いわゆる「企業割り」という料金システムが、この春から出来たそうなんですね。
この情報に接するきっかけになったのは、
ちょうど、1台追加する必要があったので、
わたし自身がauショップに行って、申し込みしたんです。
一般的に言って、毎月10万円以上とか支払っているサービスとしては
ちょっと考えられない不便さ、ですよね、ケータイの申し込みって。
で、知人を通して、こういう企業向けのサービスはないか、
聞いてみましたら、今度ちょうど始めた、ということだったのです。
番号ポータビリティとか、うわべの競争は華やかに告知されていましたが、
案外、こういうベーシックな情報って、流れていない。
さっそく法人向けの担当者の方に来ていただいて、
いろいろ説明を受け、シミュレーションを立てて、
各ケータイの「料金最適化契約プラン」を提案してもらうことにしました。
結果、どうも、かなりのコストダウンが可能なことが判明しました。
1台だけあったdocomoも、auに変更することにして、
契約の仕方を、提案されたように変更してもらいました。
中小零細企業としては、こういう部分の情報って、
なかなか、入手しにくいものですし、また、通信コストって、
比較的に新しい領域の部分だったので、気づくのが遅れたのですが、
これからの企業経営では欠かせないコスト。
しっかり見直しをかけていく必要がありますね。

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