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意図的な玄関三和土の段差

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きのうは、札幌でギリギリまで作業して、
あわただしく仙台へフライト。そこから、車で秋田へ移動。
片道3時間半くらい、280kmの走行でした。
なんでこういうスケジュールになるのか、直行便利用すればいいべさ、
なんですが、そのあとのスケジュールの関係で車移動の方が便利。
っていうか、10日には青森で取材が入っている、
青森以降、しばらくは東北滞在、というような日程なんですね。
ということから、仙台の空港に飛んで、秋田に向かうという
変則的な日程を組んでいます。やれやれ。日本は広いです。う〜む。
で、きょうは秋田市で地元ビルダーのみなさんとお話しして参ります。
なんか、寒波を持ち込んだみたいで、(汗)
秋田県一帯ではちょうど、雪が降り始めてきています。
さて、ことしは暖冬で、このまま終わるのかどうか、
案外、このころから、寒波の逆襲があったりして・・・。
札幌でもほとんど雪が降ってこなかったのが、こちらでけっこうな雪。
みなさん、お気をつけください。
さて、さて、写真ではよくわかりにくいかなぁ、と思いつつ。
この写真は、先日、盛岡市で取材した住宅でのもの。
玄関先のアプローチからいろいろな床素材で引き込まれる家なのですが、
入ってみて、もう一回、ちょっと驚かされたんです。
というのは、玄関三和土(たたき)〜要するに土間床ですね、
これに段差が付けられているんです。
聞いてみると、周囲との高さレベル差の関係でこうしたということなのですが、
まぁ、なるべく高低差を付けないというバリアフリーの考えとは
まるで、反対なんですけれど、これはこれで、
なかなかに面白い変化だなぁと、思った次第なんですね。
というのは、北国住宅の場合、雪や泥、雨といった自然条件が
いろいろに変化していく中で、足下の条件も変わる。
そういうケースで、この2段床レベルって、案外便利なものではないかと思うのです。
もちろん、そのためにわざわざ、っていうのはコストアップになるので
オススメできないと思いますが、敷地条件などによっては
使い用はあると思いました。
なんというか、結界が2ステップになることで、
心理的に、外部から内部への気持ちの切り替えに有用ではないかと。
清潔感というものを意識させる効用もありそうです。
何となく掃除がしやすそうな印象も覚えました。
入ってすぐなので、つまずくということも案外ないんだとか。
でも、欲を言えば、それをむしろ強調するように
タイルの色なんかも変えた方が、注意も喚起していいかも。
ということで、きょうは、住宅の小ネタでした。ではでは。
さぁ、プレゼンの最終準備、再チェックして、っと。

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