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久しぶりの長距離運転

きのうは、朝、仙台のホテルを出て
福島市中心部の訪問先へ。
で、そこから折り返して仙台市内中心部での講演会の取材。
終了後、午後5時から3時間半以上かかって
仙台から秋田市内中心部のホテルまでという行程。
ここんところ、あんまりクルマでの長距離運転移動をしておりませんでしたが、
ひさしぶりに420〜430kmほどの長距離運転でした。
冬期ということもあって
クルマでは非確実性が高いことから、最近はもっぱら公共交通機関が多かった。
本当は秋田へは新幹線の方がいいかなとも思ったのですが、
ついがんばってしまった次第であります。
結果、やはり長距離運転は、神経的な疲れが大きい。
どうしてもギスギスした心理に陥りやすいですね。
道路状況とかもあるし、神経疲労は避けられないのだなぁと再認識しました。

最近、長距離運転をなるべく避けているのは、
ひとつ理由があって、
それは、まれに意識障害的な、
フワフワしたような感覚に見舞われる心配があること。
数年前、・・・4年前くらいでしょうか、
東北自動車道、それも吹雪の中を走っているとき、
突如、襲ってきた感覚なのです。
たぶん、神経的な疲労がある一定時間を超えると
警告のように発してくる信号のようなものなのでしょう。
それが始まると、高速道路での高速走行が耐えられなくなってくる。
最初、そうなったときには
20kmくらいまでスピードを落とさざるを得なくて
ちょうど最寄りのパーキング、長者が原PAで1時間くらい休んでも
回復が進まなかったので、
やむなくETC出口から降りて、近くの古川でホテル宿泊したものです。
やはり限界を超えた長距離運転に体が警報を発するのだと思います。

それ以来、無理な運転は避けるようにしておりまして、
1日の移動距離は最大でも500km以内くらいで収まるように
注意してきているのです。
きのうは、そういう意味では限界以内でした。
やはり寄る年波には、あまり抵抗したくない(笑)。
そのように注意していたのですが、
最後の最後で、カーナビが新しい道を知らないことで
大きく遠回りせざるを得ず、
疲労感で、つい神経的に参ってしまっておりました。
でもまぁ、道中は道路はすべて路面が露出したいい状態。
路面凍結などはなくて、運が良かったなぁと思っています。
今回出張は、きょうの秋田でお仕舞い。
少しゆとりを持って、仙台へ引き返し、札幌に戻りたいと思います。
さてもうひとがんばり。

<写真は、秋田道・錦秋湖PAの巨大氷柱。すごい断熱欠損ぶりです>

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